先日数秘術の話をちらっと書きましたが、結構興味を持たれていたり、新たに興味を持たれた方がいるようです。
このブログの最後に、奇跡的(?)とも思える不思議な話を書きますのでお楽しみに。

 

自分はいつから自分が33だと知ったのか忘れてしまいましたが、大分前です。
でもそんなに意識してやってきませんでした。
でもそういう特性があるんだということは、心の片隅に置いてきましたけど。

 

自分がもともと興味を持ったのは、はづき虹映さんの本を読んでからだったと思います。

 

その本には
『「エンジェルナンバー33」のあなたは、「透明な奉仕者」。生まれる前に自ら誓った大切なことを思い出せば、意識と愛が宇宙に広がり、菩薩のような、見返りを一切期待しない愛を出すことができる、祈りの人です。人類の平和イコール自分の幸せとまで思うことができ、そのために奉仕し続けられます。多くの人の人生に多大な影響を与え、その生き方が皆の人生の手本になるような、スケールの大きな愛の人です。神秘的な能力に目覚め、目に見えない世界を当たり前のこととしてとらえることのできる、大きな包容力が備わっています。』

 

『小さなことは気にしない楽天家で、人の名前や場所など、何度聞いてもすぐに忘れてしまう物忘れの天才です。めったなことでは怒りの感情をあらわにすることはありませんが、世界平和などへの想いが強く、巨悪の行う不正や不平等に対して、大きな憤りを感じるタイプです。』

 

と書いてあったのです。

 

菩薩とか奉仕者とかよくわかりませんが、「忘れやすい」とか「巨悪の行う不正や不平等に対して、大きな憤りを感じるタイプです」ってのがまさにぴったりだなと。

 

どうも自分の頭の容量は限りがるらしく、すぐに忘れてしまう傾向があります。
人の話をよく聞いていないとも言えます。
ブログに書いたことはすぐに脳から消去されます。何を書いたか覚えていません。

 

「巨悪の行う不正や不平等に対して、大きな憤りを感じるタイプです」なんてまさにそうで、これまでのブログにもよくそれが現れているなと思います。

 

「奉仕者」に関しても思い当たらないことがないわけではなく、報酬無しで相談受けたりとか結構やってしまうタイプでした。
報酬とか見返りとか気にならないんですね。
やったこともすぐ忘れてしまうので。
ですがそれを続けてしまうときりがなくなって自分の身が持たなくなります。
そのために一線を引くように心がけています。
でも基本「見返りを一切期待しない」のは当たっています。

 

以前にブログにも書いたことありますが、血液検査するときなど自腹で検査をしたりすることは今でもやっちゃいますね…。
割に合わないこともやってしまう傾向にあります。
ですから完全には一線は引けてないなと思います。

 

だからお金が貯まらないんですけど、でも不思議とお金に困らないのも33だったりします。

 

ちなみに「見返りを一切期待しない愛を出すことができ」ちゃうから(自分がそうと言っているわけではありません)、悪い人につけ込まれてしまうことがあります。
だから一線を引くことが大事だったりします。
このブログを読んでいる良識ある方たちは大丈夫かと思いますが。
33はだまされることにも注意が必要ですね。
でも、だまされても気にとめないのが33だったりもします。
ぜんぜん気にならなかったり、前向きに捉えたりできます。

 

また33は「菩薩」とか「観音」というキーワードが出てきたりします。
自分が菩薩とか観音なんてちっとも思ったことはないですが、実はずっと以前に、自分のうしろに「観音様が見える」といわれたことがあるのですね。
以前働いていた職場にいた、ちょっと(いや、かなり)不思議系の純粋な看護師さんが入職してきて、そんなスピリチュアル系の話になってみてもらったことがありました。
自分の生年月日も知らないはずですから、数秘で33ということも当然知らないはずです。

 

ちなみにとあるスタッフ(看護師さん)には「タヌキが見える」という方もおり、他のスタッフみんなが妙に納得してしまったというオチもありました。

 

さて、数秘術33の有名人には以下のような方がおります。
アインシュタイン、松下幸之助、野口英世、斎藤一人、小林正観、 木村秋則(奇跡のリンゴ)、 福山雅治、黒柳徹子、山口百恵、柴田恭兵 遠藤憲一、カズレーサー、小島一哉(アンジャッシュ) 山里亮太(南海キャンディーズ)、吉本ばなな、荒川静香、羽生結弦

 

荒川静香さんや羽生結弦さんというスケート界では有名な方が二人そろっているのも不思議です。

 

で、自己啓発系に興味がある方は、斎藤一人さん小林正観さんのことをご存じの方は多いのではないでしょうか。
このお二人も33とはびっくりしました。
本もいっぱい出していますし、自分の中では自己啓発系では2大巨頭みたいなイメージがありますが、お二人にこんな共通点があったのですね。
小林正観さんはすでに亡くなられてしまいましたが、小林正観さんが唯一認めた師範代である高島亮さんも33なのです。
ちなみに以前小林正観さんの講演聴きに行ったことがあります。

 

とまぁ、長すぎる前置きはこの辺にしておいて、本題に入ります。

 

以前から自分が33ということは認識していましたし調べたこともありましたが、なんだか最近妙に「33」が気になるんですね。

で、さらにいろいろと調べ始めました。

 

皆さんもご存じの内海聡先生
なんと内海先生も「33」なのです。

 

【世界一嫌われ医者】相性数秘術ついに最終回!!!ゾロ目のみなさまお待たせしました!最終回はゾロ目の意味を解説♪ゾロ目は変態とよく言われますが、なぜ変態なのか分かりますw。自分や相手のことが発見できる!

 

上記動画の後半の方に、内海先生の詳しい数字が出てきます。

 

数秘術にはいろんな流派があります。
生年月日だけを計算して行う方法もあれば、名前をローマ字に変換して名前の母音を数字に変換して行う方法もあります。
数字もどの数字まで扱うかによってもいろんな流派があります。

 

すべて自動計算できるサイトは以下にありますので、皆さんもお試しあれ。
https://numero33.net/auto.html

 

ちなみにどうでもいいことですけど、自分はこんな感じでした。

 

一番簡単なものでは・・・

 

 

より詳しく、名前も使った分析では

 

 

ちなみに流派によってライフパスナンバー・運命数をソウルナンバーと呼んでいたりすることもありごっちゃになるので注意が必要です。

 

二桁のぞろ目の数字をマスターナンバーといいますが、自分も内海先生と同じで結構二桁の数字が出てくるんですね。
やはりそこそこヘンタイのようです。
カタカナで書くと本物のヘンタイのようですね。変態です(どっちもどっちか)。

 

自分のことはどうでもよくて、内海先生も「33」だったという話です。

 

で、その後、札幌のメタトロンを扱っている歯科の先生も「33」という情報が耳に入ったのです。
この先生も当然ワクチン未接種、正しい医療を行おうとしている本物の歯科医です。

 

ここまでくると、さすがに
「なんだなんだ??メタトロンを扱う人は33が多いのか?」って思いますよね。

 

となると他の人を確認せずにはいられません。

 

メタトロンといえば、吉野敏明先生です。
うちにメタトロンをやりに来られる方も、「吉野先生の動画を見て興味を持った」という方が多くいます。

 

吉野先生ともなれば有名人ですから、Wikipediaにも出てきます。
つまり生年月日もわかっちゃうのですね。

 

で、調べていると・・・
なんと「33」なのです。

 

ここまできたらもはや奇跡的です。
なんなんだこの共通点は。という感じ。
メタトロン遣いの先生がみんな「33」って…。

 

メタトロンを扱う人には「33」が多いのでしょうか。
「33」の人はメタトロンに引きつけられるのでしょうか。

 

自分は全然ビッグではないし、そして活動の度合いに違いはあるにせよ、考えていることは似ている感じもします。
世の中はおかしい、正しい医療を!という感じですね。

 

こんなにも共通点があるとあまりにもびっくりしてしまいます。
数秘術もかなり信憑性が高いように感じてしまいます。

 

・33
・メタトロン
・理不尽なことに対する怒り
・正しい医療を広めようとする、実践する

 

自分が正しい医療を完璧に実践できているとは言えませんが、実践しようとはしています。
これだけ共通項があれば、やはり「33」、数秘術には意味があるといわざるを得ません。

 

以前紹介した熱血教師の方。

ステキな教師と校長

 

実はこの先生は数秘術では「1」なのですが、まさに「いち」っていう感じなんですね。
(○○先生へ:バラしてすみません)
・周囲から一目置かれるリーダー・カリスマ的存在
・物怖じせず、自分の考えを表明することが得意。
・何事にも熱く主体的に取り組むのが特徴。言動すべてが、人を魅了し「この人こそトップ!」と思わせる。
・放つオーラもかなり華やか
・モテる
・教える仕事に向いている(→まさに教師です)
上記「1」の特徴がこの先生は結構当てはまってます。
端から見ているとたぶん全部当てはまっているように見えます。

 

このように数秘術をうまく使うと面白いかなと思います。

 

「33」の話に戻りますが、33は結構自由人だったりします。
一匹狼的なところがある感じです。

 

ちなみに自分は動物占いでも見事にそのまんま「オオカミ」です。

 

33の人は内海先生や吉野先生をみても「組織に属さない」傾向にあるのかもしれません。
組織に属さない方が本領発揮できるのかもしれません。
(もちろんすべての33の方が、とは言いませんが)

 

ですから変な話、吉野先生が参○党から離脱する結果になったのも、今思えばさもありなんという感じです。
(いろんな要因があったのでしょうけどね)

 

自分も開業する気はなかったのに開業することになり、大変なこともありますが実はそんなに大変とも思っていなく(これも33的なのかもしれません)、後悔なんてまったくしていないし、開業する羽目になって本当に良かったなと思っています。
組織に属さない方が合っているなとしみじみわかりました。

 

大きな組織の元で働けば、それはそれは楽です。
守ってもらえているという安心感もあります。
何も考えなくても与えられた仕事だけやっていれば、組織も自分を守ってくれます。
だけど、それだと「無思考」になってしまうなと思いました。
自分の場合はですよ。
組織で働いている個々はそれぞれ考えてはいるでしょうか、でも何か根源的にというか…。
深く考えなくてもやっていけちゃうんですよね。

 

今回のワクチン接種でもそれがよくわかるなと思います。
大企業に属しながら未接種を貫いた人、あるいは2回目接種くらいで接種をやめる決断ができた人は、自分で考えられる人です。
無思考状態にはなっていないんだろうなと思います。

 

一匹狼的な自分ですし、それが嫌だとは決して思っていませんが、
「○○のセキネです」って言えたらどんなに楽だろうかと思うこともありますよ。
(○○は大企業の名前ね)
そういう自分のパラレルワールドもあるのでしょうね。

 

33が集まったらどんなにすごいことが起きるんだろうとも思いますが、「33」は自由人ですから33の人が結集して何かを成し遂げるというのはないでしょうね
目指すところは一緒だけどてんでバラバラというイメージがあります。
それぞれのコミュニティで周囲に影響を及ぼすみたいな感じなのかなと思います。

 

また余談が長くなってしまいましたが、数秘術を活用し自分の特性を知ることで、生きやすくなったり、人生が花開いたりすることがあるかもしれません。

 

そしてマスターナンバーが二桁の人がすごいということではなく、1~9の人もそれぞれ特徴がありますし輝いています。
上記にあげた熱血教師さんなんて、キラキラを通り越してギラギラしてます。
(悪い意味じゃないですよ)
先生のお役目をまっとうして、子供たちにもすごく良い影響を及ぼしているのだなと思います。
「何でもかんでも目上の人の言うことを素直に聞くのではなく、自分自身で考えることができる子供になって欲しい」とおっしゃっていました。
「宇宙一ワクチンを打つことが夢」と発言したどっかの校長先生とは真反対ですね。

 

そして一桁と思ってもライフパスナンバー・運命数ではないところに、二桁のマスターナンバーが出てくる方もいます。
変態数字をこっそり持っている方も結構いますのでチェックしてみてください。
変態数字があったらそれを認めることが第一歩です。
特殊なお役目があるようですから、ぜひ自分の特性を活かしてください。

 

ちなみにはづき虹映さんによると、2000年代に入って、いちばん最初に「運命数33」の人が誕生するのは、計算上2029年9月29日らしいのです。
それまで33の人は生まれないらしい。
そしてその次は、2038年9月29日生まれの人とのこと。
これからの時代、「33」の人はとても貴重らしいです。

 

みんなと一緒が嫌いな自分にとっては嬉しいことですが…。

 

『「33」の方は33であることを認めて、33的な生き方を貫いてください。』
と、はづき虹映さんは言っています。
はづき虹映さんは、33の人にとっての共通の役割は、
『常識や良い・悪いという、従来の古い価値観を見直し、手放すため、生き方の見本・サンプルになること』
とのことだそうです。

33の数字を持っちゃった人、心して役割を果たしてください。

 

ということで、自分はこのまま変人で生きていきます。
(ちなみに自分ははづき虹映さんだけをよりどころとしているわけではなく、いろんな方の分析を参考にしています。しかし33という数字を世に出したのははづき虹映さんなんですね。)

 

実際にはモダンヌメロロジー式にあるように大人になってからのテーマだとか、役どころだとかあったりするので、メインの数字(ライフパスナンバーあるいは運命数)だけをみればいいというわけではありませんが、でも基本の数字は大事です。
自分なんか、「メインの数字は33」で、「役どころ・役回り」は11だし、「大人になってからのテーマ」は44だし、どうも変態から逃れられそうにありません。

 

科学科学、エビデンスエビデンスとうるさい方、上記の様にメタトロン遣いの人+本当の医療を実践している・しようとしている人+世の中のおかしさに声を上げている人に33が集中していることに、科学的な説明がつけられるのでしょうかね?