どんどんと書店が

なくなっていくこの地域

 

あっても昔より

漫画が占める割合が高く

本の種類は減り、

文具が増えた

 

そんな中、隣の市に

書店が出来たラブ

 

子供達に本に囲まれる

幸せを感じてもらいたい!!

 

と開店したのだ

 

その書店は

いい物が揃えてあるキラキラ

 

という感じがした

 

表紙がこちらを向いて

並べてあった

本の中の一冊がこれだ

 

 

その本が印象に残っていた

ようだった

 

その後図書館へ行くと、

先程見たばかりの本が

新刊コーナーにあったのを

見つけた

 

借りて帰り一気に読んだ

 

お金のことより、

後半の話に引き込まれた

 

久しぶりに一気に読みたくなる

感覚を味わった

 

今回は本の内容を全く伝えず、

一気に読んだことだけを

伝えた本紹介

 

翌朝の新聞には、

著者の田内学さんの

この本についてのインタビューが

載っていた


〜国が成長するお金の使い方や考え方を、

広く伝えたいと、子どもたちにも

読みやすい小説にしたという。〜

  新聞記事より抜粋