先週、長い間訪れてなかった
書店へ行き、
立ち読みではなく
立ち見をしてしまった
店頭に並んでいた
数々のガラスペンとインクや
セットにくぎ付け
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
高校生になった春
大阪で暮らす祖母から
お祝いが届いた
素敵な赤いシャープペンシルと
万年筆のセットだった
初めての万年筆の書き心地と
大好きだった青色のインクに
感動した
この万年筆
しばらく使わなかったら
インクが出なくなる
替えインクを数箱買ったが、
そのうち使わなくなっていった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そんなことを思い出した
ガラスペンは、きれいだった
海の色もあれば、
宇宙の色もある
ペンだけではなく
付属のインクも可愛いサイズだ
書籍は、ガラスペンで
なぞり書きをするための本が並ぶ
あ~素敵
買ってどうする?
字を書くこともない
手紙は書くけど、同級生同士
お互い間違えるとすぐ消せる
シャープペンシル使用
・・・いらなわね・・・
書店を後にした・・・
続く