今日は、
成田のカルチャーのお仕事
行きの電車の移動時間は、グリーン車でじっくり読書タイムです
先日ゲットした本、
[自分を選んで生まれてきたよ]
を、じっくり読み直しています♪
理生くんが片言を話始めた頃から９歳迄のおしゃべりをお母さんがまとめ、本にされたもの…
生まれる前のこと、
神様のこと、自分の役割、いきると言うこと…
などをおしゃべりしてくれています
命は全部繋がっている。１人の命、というのがあるのじゃなくて、１人ずつの命は、全部繋がっている。
心臓と肺の病気をもち、パパとママを選んで生まれることを選んで神様にお願いして生まれてきたよ。
病気で生まれたから、僕はいろいろな体験ができる。ママもいろいろな体験ができる。だからママは喜んでいいよ。
生まれて来るというのは幸せなんだよ。
生きているというのは、大きな奇跡。当たり前だと思っている人も多いけど奇跡なんだ。
だから、僕は早く大人になってそれを伝えたい。
赤ちゃんが生まれて来るのは、みんなを幸せにするため。お母さんやお父さんだけじやなくて、みんなを幸せにするため。
生まれて来るのは、小さな喜び。みんなを幸せにするともっと大きな喜びになる。
どうですか…(笑)
感動さえ覚えます
人は生まれ落ちる瞬間…
自分で作ったシナリオを、忘れてしまいます…
でも、だからこそ…
いろんな体験をドラマチックに体験して、
思い出していく
玉ねぎの皮のように、(笑)何枚も何枚も、殻をかぶった、本当の自分。
崇高で素晴らしい光に、
たどり着く、思い出すために…
小さな喜びに気付いて…
大きな喜びそのものなんだ…
自分も他人もない…
光の子供たちなんだ…
と
気付いてゆく
気付いてゆく小さな理生くんは
ハートで感じて…
おしゃべりしてくれています
ご両親も…
大変なご苦労を体験されたからこその…
感謝を、ありがとうを
沢山…沢山
味わっていらっしゃいます
この本を、私たちに
この世界に見せてくれて…ありがとう…
心から…
ありがとうです
それぞれが…
特別な存在
それぞれの役割が…
果たせますように
