そんぐだー
ベース井上です。
台風2号が近づいてますね
ってことで進度どうなったかなぁ
とパソコンでフッと気象庁のホームページを見るでもなく見てたら
台風2号(ソングダー)って書いてあってビックリしました
なんかいい響きの名前だ
いや
でも来てほしくはないけどねまったく
僕は東京都民
ってことでおそらく台風が来るのは30日の月曜日
しかしこの日はちょうど仕事が休みだから1歩も外に出ないでしょうな
そう
お休みといえば今日も仕事は休み
朝からゆっくりコーヒー飲みながらパソコンに向かってる
うん
パソコンから離れようかなたまには
音楽聞きながら本でも読もうか
と
いうことで今日はこんなもんで終了!!
映画
いつも通りTシャツにパーカーででかけたんだけど夕方寒かったです
まぁそれはそうと(この話続きそうにないからバッサリ切りますよ)
最近わりと見たい映画がありまして
ナタリー・ポートマン主演のブラック・スワンって映画
数ヶ月前にCMかなんかを見たときからずっと気になってまして
ひさしぶりに映画館に見に行こうかなぁ
なんて考えてたらもう上映されてたんですね
これいつもの結局見に行かない内に終わっちゃうパターンな気がして(いつも「見たいなー」って思う映画は大概上映が終わってから行かなかったことに気付くんです)
最近本気で見に行こうと思ってます
たまには映画館に行くのもいいですよね
だから今週、来週の休みあたりでも一人でフラーッと映画館行ってみますよ
ホントは他にも見たい映画がチラホラあったりするんですがそれは次の機会ということで(これまた見ない内に上映が終わっちゃうパターンな気もしますが・・・)
という感じで今日は渋谷をブラブラ歩いたりしてわりと疲れてておねむなんでそろそろ寝ようと思います
ってことでおやすみなさい!!
トリビアの茶泉
前回からかなりの期間が空いてしまったような・・・
別にほったらかしにしている訳ではございません。
作曲作業に専念して、コチラがチョット疎かになってしまっているだけ。
水面下ではOOKIKUform2011年1stライブに向けて、日々着々と動いておりますよ。
1曲1曲丁寧に丹精こめて作っております。
情熱を掛けております。
ですが、所詮プロでないので
あくまで、アマチュアとして。
合える時間、お金とも相談して作成をしております。
「いつライブするんじゃ~!」
「デモCDだけでも聴かせぃ。」
もう少々お待ちを。
曲作りへの情熱と制作時間は比例しているもの。
良い楽曲を作るためには、それなりの時間が必要なのです。
そもそも、曲作りのknow-howはそれ程でもないので、
行き詰った時に困ります。
もっと勉強せねば!
シャキッと感に欠けるOOKIKUform。
それもチョットだけ関係あるのかも・・・
でも、噛めば噛むほど味が出てくる赤貝バンドなのです
―と以前誰かが言っていた気がします。
「あぁ、赤貝。メインでは食わんね。」
SHUT UP !!
たかが赤貝、されど赤貝。
赤貝を馬鹿にするヤツは、赤貝に泣くのです。
そんな人は貝の毒にあたって死んでしまえば良いのです!
おっと、あまりの熱に過激発言をしてしました。
ちょっとお茶を飲んでリラックス、リラックス。
ごくごく。
赤貝とは―
アカガイ(赤貝、学名Anadara broughtoni、英名Bloody clam)は、
フネガイ目フネガイ科に属する二枚貝の一種。
内湾の潮間帯や浅海の砂泥底に浅く潜って生息し、
『古事記』にて、八十神に大火傷を負わされた大穴牟遅神を救うために
神産巣日命が遣わした蚶貝比売(キサカイヒメ)とされています。
赤貝の殻の粉を蛤汁で溶いて火傷に塗布したという立派な使い方もあるのです。
(by Wikipedia)
Wikiさん、知識をありがとー
―と書き綴った本人は全く理解していません。
書ききった事への単なる自己満足。
赤貝と言えば寿司。
寿司と言えばあがり。
つまりお茶(英:green tea)
緑に輝くTHE健康飲料
発祥の地を中国とし、日本に伝わってから今現在。
和の心でもある日本茶(緑茶)が、花粉症予防として有効なのでは!?
と、この問題に活路を見出したのが前回(2/20)。
色々と調べていたために時間が多少かかってしまいました・・・。
その成果を今此処に!
が、しかし
只単に覚えるのは味気ない。
ここは、チョット面白く学んでいきたい。
その方が頭に入りやすぃ
『トリビアの茶泉』
まず最初にその製造方法から。
日干し
↓
室内干しをして、かき混ぜる(発酵)
↓
発酵を止める
↓
揉む
↓
初乾燥
↓
締め揉み
↓
乾燥
↓
枝の除去
↓
再び乾燥させ、焙煎。
↓
グレード分けして出荷。
お茶は 緑茶、紅茶、烏龍茶の3タイプあります。
そして土地の気候によって風味が違う。
つまり味の種類は「土地の気候×茶葉」通り?
つまりお茶の味はその土地の味。
かの定番の謳い文句も宛ら嘘ではない。
同じ県内でも
突き詰めていけば「~県~区~丁~番地」の味という事?
紅茶、緑茶、烏龍茶は、
実は、どれも本々同じ葉で、発酵度合いで種類別されています。
緑茶(不発酵茶) :酸化発酵を行わないもの。
白茶(弱発酵茶) :ほんの少し酸化発酵させるもの。
青茶(半発酵茶) :ある程度酸化発酵を行わせるもの。
ウーロン茶は青茶に分類される。
紅茶(完全発酵茶・全発酵茶) :酸化発酵を完全に行わせるもの。
黄茶(弱後発酵茶) :白茶と同じ工程を行った後、
軽く酸化発酵させるもの。
黒茶(後発酵茶) :緑茶にコウジカビによる、通常の意味での発酵を
行わせたもの。プーアル茶は黒茶に分類される。
このほかに、ある種の蛾の幼虫に茶葉を食べさせて、
不完全な消化状態の、ある程度発酵した糞を利用する「虫屎茶」というものもあるらしいが、
此処に関しては、汚いのであえて触れないでスルー。
デンプンを糖に変えます!
分からない人は漫画「もやしもん」を!
酒は糖化させるのに対して、酸化。
酸化発酵と言うらしい。
お酒とお茶の発酵方法は別物なのです。
ふむふむ、成る程。
葉 -酸化発酵→ 茶葉
ということですな。
つまり緑茶とは、揉んで乾燥させただけの、
全く酸化させてない茶葉と言う事なのかー。
茶の種類は「土地の気候×茶葉」通りではなく、
「土地の気候×茶葉×発酵度合い」通りなのです。
あの奥深い味の訳は、コレにあったのです。
この酸化発酵の度合いが強いほど、お茶の色は濃く、こくのある味わいになる訳ですが、
その主軸にいるのが、あのカテキン。
カテキンが酸化されるにつれて色が紅くなるのです。
もちろん、その分カテキンの量は減少していきますが、
更に、このカテキン
一番茶よりも二番茶の方が多く含まれ、若い芽であれば、その量を更に増します。
カテキンとは、詰る所何であるのか?
それは、あの渋みである事は言うまでもない。
渋ければ渋いほど、カテキンが含まれている状態。
抗癌、コレステロール低下、消臭効果等があります。
つまり、カテキンをより多く摂取したい場合は、
若い芽使用の二番茶で渋い緑茶がベスト
となるのですね!
ここでふと思いました。
茶葉と言っても、玄米茶や十六茶は葉っぱではなかった・・・。
確か茎とか、根っことか。
お茶は言わば漢方水。
その抽出対象は葉っぱだけに留まらず、根っこや茎にまで至ります。
つまりほぼ何でも有り。
という事は、やつ等もその対象範囲内に居るのでは??
検索ワードを入れ、クリッククリック。
ん?
おっ
きました、その名も杉茶。
しかも、これも花粉症に効くとの事。
疑惑が核心へと変化。
もはや抜本的な解決方法。
邪魔をするならば食して、さらに花粉を無効化してしまえという考え。
ロックマン原理と命名。
自然の摂理に合った、むしろそれが本来の在るべき姿と言えます。
所詮この世は弱肉強食。
強いものが生き・・・
結論がでました。
花粉症の皆さんは杉茶を飲みましょう。
8倍の花粉には8倍の杉茶です。
生産量が上がれば、その分ヤツ等は少なくなります。
一石二鳥。
「お茶とはなんぞや」と言う、おふざけテーマへ派生して
思い掛けない成果がありました。
自分にとってはこれでお腹一杯な訳ですが、
前回公約していた、お茶のトリビアを紹介していない事を思い出したので、
以下にツラツラ
・お茶は薬(解毒剤)として歴史が始まった。
・寿司屋では、熱いお茶で口に残っている脂分を溶かすために、
わざと熱いお茶が出されている
・お茶にはフッ素も含まれているので虫歯予防の効果もある。
・口臭防止ができる。
如何でしたか?
調べるという作業は骨が折れますね。
最後に、推薦するお茶をご紹介します。
伊藤園さんのお~いお茶濃い味
何と天然カテキンが400mg入っております!
杉茶は身近にないので、結局はカテキン頼りです。
自分的には、半分の250mgを体に取り込めば、6,7時間は耐えられます。
去年に比べ8倍と言われる今年の花粉共と戦うための必須要員です。
薬飲んでも、マスクしても不安な方は是非お試しあれ。
百閒は一見にしかずですよ
Hava a nice day !! :) Drums矢藤でした。




