こんばんは~
暖かい一日の横浜でした。
昨日とは打って変わって暖かい。
朝晩と昼間の寒暖差に身体が追い付かない
着る物で調節しています。
一日の内に何度も着たり脱いだり、羽織ったりしています。
今夜はみぃさんの真似っこをして 牡蠣飯 を作ります。
牡蠣をよく降り洗いして水気を切ります。
お鍋に水と鰹出汁、昆布を入れて一煮立ち。
針生姜と麺汁、料理酒を入れてまた、一煮立ち。
味見をしてOKと思ったら牡蠣をぶち込みます。
2~3分沸騰させたら火を止めてお汁が冷めるまで放置です。
牡蠣のエキスがたっぷり入っているお汁でご飯を炊きます。
牡蠣はご飯が炊けたら放り込み蒸らす程度にします。
炊き上がった御飯に牡蠣を載せて炊飯器の蓋を閉めてしばらく放置です。
美味しく出来上がりました。
ぷりっぷりの牡蠣で作る牡蠣飯メッチャ旨です。
北海道土産を頂いたお隣さんへもお裾分けです。
大粒の牡蠣を見える所に置きました。
牡蠣フライが好きだと云っていたのでパン粉まで着けてからお届けしました。
でも、我が家のバター焼きの分が少なくなってしまうので少しだけです。
お焦げモードで炊き上がった牡蠣飯です。
こちらもみぃさんの真似っこ。
牡蠣のバター醤油焼きです。
主人がこれを気に入って「旨い」と云っていました。
私の作るご飯を滅多に褒めてくれない主人が「旨い。」と声に出して云うのは珍しいことなんです。
元々牡蠣が好きなせいもありますがよほど美味しかったと見えます。
昔は「美味しい」と聞いても「不味かったら食べないし、美味しく作って当たり前。」とか云う人なんです。(失礼な人でしょう)
今は何も聞かないで2人でテレビを観ながら黙々と食べることが多いです。
義母はご飯だけ炊いて料理を作らないでおかずは全て買ってきていました。
煮魚や焼き魚、サラダまで買ってくるような人でした。
白菜と鶏団子(庭の柚子の皮をおろして入れました)のスープも作りました。
白菜のトロトロ、鶏団子から香る柚子の香りでこちらも美味しくいただきました。
昼ご飯はお遣いに行っていて逃しました。
まっ、たまには1食くらい抜いた方がいいのです。
最近、臭覚がほゞ完璧に戻ってきたのにつられて味覚もだいぶ戻って来ました。
食欲旺盛で体重がドンドン増えて困っています