僕は日常、珈琲やお茶やお酒等の
趣向品は普通に飲む。
趣向品は文化だと思う。
美味いものを時々、少量が僕の好みだ。
日常の中にあるけれど習慣ではない。
さて、その趣向品の中で時々登場するのが
たまに日常の中に滑り込んで来る。
自宅で普通に抹茶を飲む。
愛用の抹茶茶碗や茶筅もある。
これは『道』ではない。
美味いから好きで飲んでいる。
『趣味』だ。
外出の時も選択肢の一つに入る。
珈琲屋さんやBarと同じ感覚。
抹茶だからと言って『茶道』である必要はない。
日常の趣向品。
深く探求する『道』も楽しみの一つだし
生活の中にあり『趣味』も楽しみの一つだ。
どうやって付き合うかは自分が選べばいい。
これは他の事にも言える。
趣向品や道具は好きに使えばいい。
それで自分の人生が豊かになればいい。