別売りで、THERMOSのスプーン 箸セットも色違いで購入しました。
心機一転、頑張るしかないですね〜
ところで、受験3週間前から我が家は、穴にこもって生活している
もぐらのように、引きこもっていました。
3週間でスーパーも閉店間際に2回だけ、それも大量まとめ買い
塾も2回だけ、主人も有給休暇を使い試験前は何日かお休みをとりました。
もちろん理由は感染症対策です
息子の志望校は救済処置も2次試験もなく、本当に一発勝負でした。
近所に住む実家の母に、「年越しそば」を食べに来ないかと言われた時でさえ、気を利かせた母が縁側に食事の準備をしてくれ、父や母とも窓越しに会うだけで、パッと食べて帰ったほどです。
また私は、常に父子の食事に追われ(しかも、こんな時だから栄養があるものをしっかり食べさせてあげて)と言われるので、ずっとなにか作ってばかりいた気がします。
食費もいつもよりかなり多くかかり大変でした。1週間前からは、R−1ドリンクも息子に朝だけでなく、晩も飲ませました。息子が疲れると、肩マッサージにも励みました。
(息子をいつもより早く寝かせるようにもしていました。)
昨日の記事のゲン担ぎといい、やり過ぎ感は否めませんが、これも息子には、万全の体調で本番に挑ませてあげたいという強い想いからでした。
「受験は何が起きるかわからない」
本当にそう思っていたので、
受験当日、元気に試験を受けることができた時は感無量でした。
「一生懸命やって落ちた」なら仕方ないけど、「頭が痛くて実力を出せなかった」とか、「お腹痛くて、トイレに3回もいった」のでは、この4年間が報われないと思ったからです。
現に、同じクラスの子が、年明け登校した際に、クラスメイトからコロナをもらってしまい、受験に参加出来なかったと聞いて、すごく気の毒な気持ちになりました
神経質過ぎるのもよくないかもしれませんが、元気に挑戦させるためにも、
家族みんなの協力や理解は必須だと思いました。