恋愛小説「スモール♥ハッピー」 第5話 第7章「見つめて」
戒既は。
小さい頃、ご近所さんだった。
幼稚園はギリギリの範囲で
バラバラだったけど。
よく遊んでいて、
お泊まり会だってしたことあった。
・・・・4,5歳のころだけどね・・。
ケンカだってするし。
もちろん、仲良くだってするし。
バレンタインデーのチョコの意味もよくわからなくて
普通~~に、チョコとか渡してたし。
でも、日を重ねていくたびに。
胸がキュンっ・・・とした。
そして、
戒既がかわいい女の子と話していると、
ああ、あのひと・・。
告白しているのかな?
戒既、笑っているな・・・。
と、もやもや考えてしまった。
・・・・・それから、
私は引っ越してしまい、
会うこともなく。
・・・・・だけれど。
ほんの数週間前。
久しぶりに会った。
母からの話では、
前からお出かけしようと決めていたらしく。
その時の戒既は
前の可愛い顔よりもかっこよくて。
何人かに告られてるだろ。
と一目でわかるぐらいだった・・。
そう思った時も
ちょっと、頭がもやっとした・・・・。
続く