7/16そそろろ落ち着く、まだ早いか、、、 | 日本株でちょこと儲けたいな!

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日本株の数日の動きをピークボトムから大まかに判断し、その流れに沿っての個別銘柄を売買しています。

7/16

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これで一旦は止まって、ここらでうろうろ、買いも売りも一旦終わり、、、

 

 

 1.日経平均は84円高と反発、買い一巡後は上値重い展開
 2.前日のNYダウは4日続伸し2ヵ月ぶりに最高値へ上昇
 3.トランプ氏再選の期待感高まり防衛関連株などに買い流入
 4.三菱重や川重、IHIが買われ、コマツなども堅調推移
 5.レーザーテクやファストリ、リクルートなどは値を下げる

 前日の米国市場では、NYダウは前週末比210ドル高と4日続伸した。FRBが9月にも利下げを始めるとの期待から買いが優勢となった。

 3連休明けの東京市場では、日経平均株価は反発。前日の米株高などを受け上昇したが、買い一巡後は上値を抑えられた。防衛関連株などが値を上げた。

 15日のNYダウは、米利下げ期待が高まるなか4日続伸し約2ヵ月ぶりに最高値を更新した。トランプ前大統領に対する銃撃事件が発生し、これにより同氏の支持率が高まり11月の米大統領選で勝利する公算が高まったとの見方が浮上。減税や規制緩和などの実施による「トランプトレード」への期待が膨らんだ。この米株高を好感し、3連休明けの日経平均は値を上げてスタート、一時300円超の上昇となった。トランプ氏の再選期待を背景に防衛関連や建機、銀行株などが買われた。ただ、足もとで為替は1ドル=158円60銭前後と円高で推移しているほか、日経平均も最高値圏にあり利益確定売りも出やすく、買い一巡後は伸び悩んだ。