5/13頭打ちのような感じのチャート、、、 | 日本株でちょこと儲けたいな!

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日本株の数日の動きをピークボトムから大まかに判断し、その流れに沿っての個別銘柄を売買しています。

5/13

38245-38285-37965-38120

ピークボトム的にはここらで頭打ち、止まりそうなチャートですが、、、

 

 

 1.日経平均は小幅反落、前週末の欧米株高に続けず
 2.途中プラス圏に浮上する場面も、戻り売り浴びる
 3.日銀の引き締め策転換を警戒し買い手控えムード
 4.金利上昇懸念で不動産や建設株への売りが目立つ
 5.値上がり銘柄数と値下がり数は800強でほぼ同数に

 前週末の米国市場では、NYダウは前日比125ドル高と8日続伸した。FRBが年内に利下げに動くとの観測から主力株を中心に買いが優勢となった。

 週明けの東京市場では強弱観対立のなか、日経平均株価が前週末終値近辺で方向感なく上下にもみ合う展開となった。一時プラス圏に浮上する場面もあったが、その後軟化し結局安く引けている。

 13日の東京市場は、方向感の定まらない展開だったが、日経平均の下値では押し目買いが入る一方、上値では戻り売りに頭を押さえられ狭いゾーンでのもみ合いを強いられた。前週末の欧米株市場が総じて強い動きを示し、欧州では独、仏、英など主要国の株価が揃って史上最高値を更新したほか、米国でもNYダウが8連騰と気を吐き史上最高値を視界に捉えた。しかし、東京市場ではこうした強気優勢の地合いが波及しなかった。日経平均は、前引けは小高く引けたものの後場は再び軟化。日銀がこれまでの大規模緩和策を終了し引き締め策に転じることへの警戒感が買いを手控えさせた。決算を発表した半導体関連の一角が売られたほか、不動産や建設株に大きく値を下げる銘柄が目立った。ただ、小型株の物色意欲は活発で、プライム市場の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はいずれも800あまりでほぼ同数となっている。