4/23まだ止まった感じはしません、、、 | 日本株でちょこと儲けたいな!

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日本株の数日の動きをピークボトムから大まかに判断し、その流れに沿っての個別銘柄を売買しています。

4/23

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昨日、今日とあげていますが、ピークボトム的にも止まった感じはない。

週足でも節の中にあります。。。

 

 

 1.日経平均は続伸、欧米株高を受けてリスク選好
 2.上値も重く一時値を消す、マイナス圏に沈む場面も
 3.SOX指数上昇で円安進行も半導体関連株は冴えない
 4.金融、建設、食料品など内需株は買い優勢の展開に
 5.業種別には高安まちまち、売買代金は今年最低水準

 前日の米国市場では、NYダウは前週末比253ドル高と3日続伸した。中東情勢に対する懸念が緩和しリスク選好の買いが優勢となった。

 東京市場では、前日に続き買い戻し優勢の地合いとなり、日経平均株価は続伸した。ただ、上値も重く前場は小幅下落に転じる場面もあった。

 23日の東京市場は、前日の欧米株高を受けリスク選好の地合いが続いたが、売買代金上位の半導体主力銘柄が総じて軟調な動きとなるなど、盛り上がりに欠ける展開だった。前日の米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が7日ぶりに反発し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も上昇、外国為替市場では更に円安が進んだことで、半導体セクターには追い風が意識されたが、これを好感する動きは朝方の取引開始直後に限られた。半導体関連株が寄り後一斉に値を消す展開となり、日経平均も一時はマイナス圏に沈んだ。主要企業の決算発表が本格化するなか、この結果を見極めたいとの思惑も買いを手控えさせる要因に。一方、金融株や建設、食料品といった内需株が買われ、全体相場を支えた。業種別には高安まちまちで、個別株ベースでもプライム市場の値上がり銘柄数は全体の6割に届かなかった。売買代金もフシ目の4兆円を大きく下回り今年最低だった。