6/8分かりにくいです、日中幅が大きいし、方向性が見にくいです、、、 | 日本株でちょこと儲けたいな!

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日本株の数日の動きをピークボトムから大まかに判断し、その流れに沿っての個別銘柄を売買しています。

6/8

31855-32040-31415-31690

何となく、32000辺りで壁でしょうか、、、

 

 

 1.日経平均は続落、一時下げ幅500円近くに広がる場面も
 2.朝方は強弱観対立も徐々に売り優勢、後場に入って急落
 3.カナダ中銀の利上げで米金利も上昇、ナスダックに逆風
 4.SQ算出を控え買い入りづらく、先物主導で地合い悪化
 5.売り一巡後は下げ渋るも、値下がり銘柄数が7割を占める

 前日の米国市場では、NYダウは前日比91ドル高と続伸した。ハイテク株が売られる一方、出遅れ感のある景気敏感株が買われた。

 東京市場では、前場はもみ合いを続けたが、後場に値を崩す展開となった。日経平均株価の下げ幅は一時500円近くに及ぶ場面もあった。

 8日の東京市場は、朝方は強弱観対立のなか方向感の見えにくい展開だった。明日にメジャーSQ算出を控え、積極的な買いは入りにくかったものの、前日に日経平均が600円近い急落をみせていたことで、リバウンド狙いの押し目買いや空売り買い戻しなどが全体相場を支える形となり一時はプラス圏で推移した。しかし、後場に入ると先物を絡めた売りが噴出し、日経平均は急落。下げ幅は一時500円に迫る場面もあった。カナダ中銀が3会合ぶりに利上げに踏み切ったことで、前日の米国株市場では金利上昇を背景にハイテク株が売られ、ナスダック総合株価指数が続落した。この地合いが東京市場にも波及した。ただ、売り一巡後は値ごろ感からの押し目買いが入り大引けにかけて下げ渋った。値下がり銘柄数はプライム市場全体の約7割を占めている。