兄 梶原一騎に続き真樹日佐夫逝く 合掌！

兄　梶原一騎に続き真樹日佐夫逝く　合掌！

この日は青山葬儀場で会いました

毎月集まる赤坂での会や他の会でも一緒でした

3年前は新極真世界大会で同じ来賓席だったので

挨拶に行くと、いつもの様に

「お～！元気でやっているかぁ～！」と

握手をがっちりして肩をたたいてくれた人です

普段は恐モテですが会った時は人なつっこい笑顔を

見せてくれ今でも思い出します

この日司会は私達　日本司会芸能協会の徳光和夫顧問

献花した時一番前の席で初代タイガーマスク

佐山さとる氏と久しぶりに会いました

マスコミではＴＢＳのサンデージャポンのプロデューサー

他、知り合いの人が沢山いました

作家でもある真樹日佐夫著書

「ああ50年身に余るワル自伝」

この中で「書くって事は空手とよく似ているね。

孤立無縁でしょう。誰も助けてくれないし

とにかくやるしかない。

やりたくないから次の日に回していると

誰かに迷惑がかかる。

シチュエーションが空手の組手なんかやっている時と

良く似ているわけですよ。

嫌いじゃないよ。書くという孤独な作業」

なんとなく　よくわかる気がして心の中に残っています

兄の名作「あしたのジョー」の映画、監修者も

やっています。

真樹日佐夫さん安らかに！　合掌！