今週、幼稚園からお便りをもらってきました。来月の息子の誕生会で、保護者は手作りのバースデーカードと展示用パネルを作って、教室の誕生日掲示板に貼り出すそうなんです。あの薄いお便りを半分ほど見つめて、思わずため息が出ちゃいました。ママにとっての見えない期末テスト、またやってきたなって。
恥ずかしながら、私は本当に不器用で、工作もお絵描きも大の苦手なんです。この前のハロウィンの工作課題で、夜11時まで頑張って見本を見ながらジャックオーランタンを描いたんですけど、翌日息子にそれを持ち上げられて「ママ、このジャガイモ、どうして目があるの?」って真顔で聞かれて、笑うに笑えないような気持ちになりました。
クレヨンも水彩も全然思い通りにならないし、既製のイラスト素材を探そうとネットで検索しても、モザイクみたいにぼやけていたりウォーターマークがたくさん入っていたり。著作権が心配で、幼稚園の課題に気軽に使えないんですよね。前に思い切って有料素材サイトの月額会員になったこともあるんですけど、数百円払っても年に3、4回しか使わなくて、もったいなくて仕方なかったんです。プロ向けの画像編集ソフトなんてもってのほかで、開いて画面いっぱいのボタンを見ただけで頭が痛くなっちゃう。毎日子どもが寝静まってからの細切れの時間しかないのに、30分いじってもツールバーの使い方すらよくわからないまま、眠くてうとうとして机に突っ伏しちゃうこともしょっちゅうでした。
この間、主婦向けの掲示板で同じ区内のママに VisualGPT を教えてもらったんです。「すごく手間がかからないAI画像作成ツールだよ」って聞いて、最初はあんまり期待してなかったんですよね。操作が難しそうだし、できあがる画像もどこか無機質で、子ども用のものを作るには合わないんじゃないかって。でも今週、試しに2回ほど使ってみたら、まさに新世界が開かれたような気分になりました。
これはオンラインで完結するAI画像プラットフォームで、ダウンロードやインストールの必要がなく、ウェブページを開くだけですぐ使えます。まさにママのニーズをわかってくれているAI画像作成ツールだなって、大げさじゃなく心底思いました。「ふわふわ水彩風 パーティーハットをかぶったくまちゃん ちいさな星がちりばめられて 優しいクリーム色」って入力しただけで、あっという間に何パターンものイラストが生成されて。どれも柔らかくて愛らしく、タッチもふんわりしていて、機械的なAIっぽさが全然ない。ずっと眺めていてもなかなか選べないくらいでした。息子が覗き込んで、すかさず「これ!このくまちゃんがいい!」って指差して叫んだんですけど、その時の目がキラキラ輝いて、まるで星を詰め込んだみたいでした。
気に入ったイラストを選んだら、そのままプラットフォーム内で編集や調整ができるんです。バースデーカードに必要なサイズに変えたり、色合いの柔らかさを微調整したりして、幼稚園の指定サイズにぴったり合わせられました。前に探した素材だと画素数が足りなくて印刷するとぼやけてしまうことがあったんですけど、このツールの高画質化機能で処理したら、あっという間に鮮やかでクリアな仕上がりに。最後によく使う画像形式に変換して、家の近くの印刷屋さんに送るだけでOK。全部の工程をほかのソフトに切り替えることなくワンストップで済ませられるから、あれこれ手間取ることがなくて本当に楽なんです。
バースデーカード以外にも、この2日間で工作課題のデコレーションシールやお弁当の仕切り紙の柄なんかも作ってみたんですけど、どれも予想以上の仕上がりでした。お絵描きの経験もないしまとまった時間も取れない私たちママにとって、こんなに使い勝手のいいAI画像作成ツールがあるなんて、無理して絵の勉強をしたり複雑なソフトを覚えたりするよりずっとお得だと心から思います。前は1〜2日かけてやっと終わらせていた作業が、今では10数分で済んじゃう。浮いた時間でゆっくりお風呂に入ったり、ずっと溜めていたドラマを半分観たり、最高に贅沢な気分になれます。
ママになってからというもの、時間が細切れになってなかなかまとまらなくて、ちょっとしたことをするのも子どもの隙間を縫ってやらなきゃいけないなって、いつも思ってたんです。頭を悩ませなくてもちゃんと役に立ってくれるこういう小さなツールって、子育てしながらいろんな雑事をこなしている私たちには本当に心に響くんですよね。無理して完璧なママを演じなくても、簡単に子どもが目をキラキラさせるような作品が作れる。その小さな達成感が、日々の育児の疲れをふわっと軽くしてくれる気がします。
