長年消費者運動の中心的存在として活動されている富山洋子さんの出版記念会に出席しました。
本のタイトルは「子どもたちにつなぐ みんなの食べ方じてん」。
「食べる」という行為は、水と緑の惑星でくり広げられる森羅万象と縁を紡ぐことではないか、食べる努力を重ねていくことは、生きている風土によりよい循環を導く縁を創出するのではないか。とおっしゃる富山さんらしい食の辞典です。 懐かしい方々にもお会いできて、まさに食縁でした。

http://www.ookawaramasako.com/
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