今回のご依頼は
「20年間一度も洗っていない枕」
神奈川県鎌倉市の女性(35)から。
先日、2年間付き合った彼と結婚した。
彼は優しくて大好きなのだが、一つだけどうしても許せないことがある。
それは彼の枕!その枕は彼が小学5年生の時から20年使い続けている、しかも1回も洗ったことがない枕なのだ。
衝撃的なビジュアルと何とも言えないニオイが耐えられない。
なのに、何度言っても捨ててくれない。
枕のニオイを嗅がないと眠れないらしく、出張や旅行にも持っていく。同棲している頃は我慢していたが、もう限界。
結婚したら枕を捨てると約束したが、今も使っている。このままでは私の方が安眠できない。
どうか彼にその枕を捨てるよう説得して欲しい、というもの。
自称・匂いフェチの旦那の枕が本当にすごい
同じ年代物でも、化石の方がなんぼか綺麗よ
↑画像はお借りしました
ズタボロの
幽霊屋敷に置いてあるようなダニだらけの臭い枕を
顔面に載せて眠る旦那・・・
そいつが横で
悪臭を放ちながらシュールに寝ているなんて。。。
このシュチュ―ションだけで、私なら離婚案件。。。
っていうか、捨てるという約束を破っている時点で
悪びれずに“ひょうひょうとしている旦那“は許せないわよね
普通、謝るとこでしょ
奥さんも、甘過ぎよ
約束を反故にしたのに大人しくしてたらダメなのよ
「結婚したら捨てる」なんて
甘い言葉で騙されたらダメなのよ
「捨てなきゃ結婚しない」じゃないとね
約束の仕方ひとつで、信頼関係にヒビが入るのよ
「適当に言ってかわそう」だなんて、そう思わせちゃだめよー
「いついつまでに処分。しなけりゃ約束通り私が捨てます」って、話を持っていかないとね
“ゴミ枕“を、旦那がいない時に処分してもいいくらいなのに
奥さんもねー、惚れた弱みなんでしょうけどね
っていうか、これはもう義両親にも問題あると思うけどね
子供時分に新しい枕にスライドしなかったわけだから
確かにね、子供がストレス解消に大事にしている物なら
まるごと全部捨てろとは言いませんよ
これを観ていた私も母も
解決策のひとつとして
「枕の一部分を小さく切って、匂い袋にしたらよかったのに」って、思いましたからね
結果
「この枕がないと眠れない」と言っていたにもかかわらず
即、寝落ちした旦那。。。
枕はめでたく、切って処分しましたよ(切ったのは、あとからゴミ捨て場に拾いに行かない為ですよ)
他のご依頼は
「ゲップが出せない人を救いたい」
ゲップが出せずに苦しんでいた依頼男性が、
自分で出せるようになって人生が変わったことから
同じ悩みの人に自分の編み出した方法をレクチャーしたいというもの
実際に、依頼主の方法で解決できたから凄いわ~
ちなみに私は、
出したい時に割とゲップが出せます
喉の奥に空気を入れるようにして、胃をキュッと締めると出るのよね
後は炭酸を飲んでから↑の動作をすると、必ず出ますよ
「真冬の生き物たち」
冬に息子が好きな爬虫類や昆虫などの生き物を、
見たり捕まえたりすることはできないのだろうかというお母さんからのご依頼
番組でお馴染みの生物ハンター中岡さんと共に和歌山県南部の山中へ行きますよー
冬でも生き物は結構いるのよね
男の子が楽しそうに生き生きとしていきますよー
中岡さんも、「この子は、後継者」と嬉しそう~
どうやら中岡さんは、生物ハンターの後継者が欲しいようです
ですが、少年の将来なりたい物は「料理人」なんですけどねー
確かにねー
冬は昆虫とか爬虫類は少ないわね
お陰で大嫌いな蚊に刺されず庭仕事が出来るから、私はいいんだけどね
大好きなやもちゃん(やもり)にも会えないから、寂しくはあるんだけど
これからどんどん、生き物も増えてくる時期になるから楽しみね
ちなみに
局長は今回から代理になっていましたー。。。
まだティーバーでやっていますよ