精神障害者(統合失調症患者)の大川裕樹による文集(文章:文学:文献) -58ページ目

精神障害者(統合失調症患者)の大川裕樹による文集(文章:文学:文献)

精神疾患を患いながらも必死に文章を発掘しています。
よろしければ病気を持った患者の思考を拝見してください。

いままで病気がよくなりたくて、必死に『鳳凰』を目指していましたが、

先代、先々代、さらにまた先代の先生の事、看護師さんの事、薬剤師さんの事を重要視していなかったのだと思えてきました。

 

確かに『鳳凰』と『人間』を比べると、圧倒的に『鳳凰』の方が崇拝すべき存在です。

でも崇拝しても、病気は良くならず、悪化をして行くだけ。

そういう自分ですら、代々の担当医の方々からは冷静に処方をしていただき、

今では、デイケアを経験し、『鳳凰』の事を忘れつつあります。

病気を宗教で治すのではなく、現代科学で(人間が科学を発明し、代々の先生方が歴史を残した)

解決したのならば、人間の存在意義を感じられます。

 

私は宗教をあまりにも崇拝したのでしょう。

人間が神の為だけではなく、同じ人類のためにならなければ、

本当の宗教ではないと思えてきました。

 

ここ数か月でやっとわかりつつあります。

でも一年経たずにわかるのならば、早い成長だと思います。

状況を察し、環境に合わせ、代々の先生方の処方を守り、

上手くいかないときは、アドバイスを求めます。

やっと人間関係が分かってきたのでしょう。

自分勝手な行動は控えます。

その様な注意を受ける行為は、自分でもわかります。、

 

ただ障害ですから、口が勝手に言ったり、体が動いたりするのです。

その点を今後、注意したいと思います。本当は素直な子です。