精神障害者(統合失調症患者)の大川裕樹による文集(文章:文学:文献) -26ページ目

精神障害者(統合失調症患者)の大川裕樹による文集(文章:文学:文献)

精神疾患を患いながらも必死に文章を発掘しています。
よろしければ病気を持った患者の思考を拝見してください。

幻聴が聞こえ、分っていても惑わされる事はいつも通りです。
二十四歳の時『リスパダール』を処方して頂き、確かに効果が出ました。
ただし、入院中の病院の中だけでした。退院し自宅へ帰ると、『させられた体験』『幻聴』は復活していました。
それから、薬だけでは治らないのではと思っています。
現在でも、『思考』が『幻聴』によって影響を受け、『暗闇』になり、『発言』『行動』がおかしくなる事が多いです。
それが昨日、『リスペリドン』を少し多めに飲むことで、頭がスカッとしました。
十数年前は飲酒をしていたのですが、その様な感じで精神障害者が『精神的に』と言う事はおかしいかと思いますが、
幻聴による悩みが少しずつ回復して『精神的に』余裕が出来、さらに、明るくなりました。
ひょっとして体の中では、精神年齢が『障害』に負けずに、
年齢を重ね、耐える事、人生とは楽しい事と精神が成長していたのかもしれません。
『リスペリドン』により『ベール』がはがれ、四十一歳の人間相当の気持ちになれたのだと思います。
私の古くからの友人(私が精神障害を患った時から疎遠となりましたが)が
FACEBOOKでとてもいい表情で年を重ねているという気分を分かりました。
極論として、幸せとは人間を生き続け、自然と明るくなり、会話としても自分、
相手双方生きていると確認が出来、喜びを共にし、『友人関係』を保つために、
『発言』『行動』に細心の気配りをして持続する事が、幸せではないのかと思えます。
この先『障害が強くなっても』皆さんにフォローされ、幸せを再実感して、楽しい人生を続けられたら、人間として満足です。
『リスペリドン』この薬は、万能なのでしょう、薬を開発して頂いた方々に感謝します。