改めて仕事をしてみる | 精神障害者(統合失調症患者)の大川裕樹による文集(文章:文学:文献)

精神障害者(統合失調症患者)の大川裕樹による文集(文章:文学:文献)

精神疾患を患いながらも必死に文章を発掘しています。
よろしければ病気を持った患者の思考を拝見してください。

担当医師からは、『仕事は出来ないですよ』と言われました。
私もそう思います。
けれども、『未来への希望』が持てません。
『未来への希望』とは、例えば、子供の成長が楽しみだったり、自分自身の楽しみが出来たり、
仕事をして人々の役に立ったり、過去の自分が持っていたものです。
こうして『デイケア』に通い、先日まで『ワークサポートプログラム』で就労先を見学しに 行っても『未来への希望』が持てません。
けれども、気持ちが揺れ動く事が多々あります。
現在の私は、『デイケア』週三日、『訪問看護』週一日、『就労B型』週一日とスケジュール
が在って、その中で自分の悩みが転々します。『リスペリドン』を飲めば、改善されるので
しょうけれども、私は『デイケア』で使用はしません。
『デイケア』で『未来への希望』の道筋が最近見えなくなってきています。
数か月前までは、『デイケア』で文集を書けると、また、『さくらの花』が見れて幸せなどと
言っていた自分とは軸がぶれています。
悩んでいる自分がいる限りは、いい仕事はできません。
でも、悩みが無ければ、『空虚』な感じがします。
『空虚』、『悩み』、『つらい』などが最近目立っています。
それこそ、『リスペリドン』を飲めば治るのですが。
二十年前の自分が懐かしい、十年前の自分の仕事力を尊敬します。五年前、家を出てからの
自分がむなしい。『出家』を求めていたのですけれども、人恋しいのでしょうね。