病気が職業 | 精神障害者(統合失調症患者)の大川裕樹による文集(文章:文学:文献)

精神障害者(統合失調症患者)の大川裕樹による文集(文章:文学:文献)

精神疾患を患いながらも必死に文章を発掘しています。
よろしければ病気を持った患者の思考を拝見してください。

病気が職業 Y.O
 職歴約9年、病歴約20年。
病歴から障害年金を頂き、収入もあり。
病歴から福祉の方々に、お仕事を依頼しており。
病気で苦しむ事も仕事として受け止めており。
病と上手く付き合い、生きてきました。
人生とは生まれてくる連続、死の連続でリフレッシュし。
私の様な『例外』も生まれてくる。
でもそれが、『例外の人』が集まり、自分だけが『例外』だと思わなくなり、
『一般人』の様なコミュニケーションを、
デイケアの様な『隔離された集い』で取れるようになる。
私達障害者は、社会から労働能力が無いとみなされ、就労は難しい。
 それでも、『障害年金』、『生活保護:障害者加算』など幸せな事に、生活が出来る様
手当を頂ける、国家からの認定された職業です。
 本当の職業紹介、ハローワークを見てみます。
 一般、パート、障害者就労等に別れています。
 一般、パートの人は、数十分から数時間待たないと、紹介してもらえなかった事が、
 障害者という肩書があれば、即時、障害者係の方に紹介してもらえます。
 
 私は、苦しんで就労をしてきました。障害年金を貰いながら、しかも、障害者控除の面で、
 税金も免除されていました。
『就労』という職業と『障害者(障害年金)』という職業を兼業していたからこそ、苦しんだのです。これからは『障害者(障害年金)』という職業を優先させ、人生を楽しみたいです。
お金の豊かさではなく、心の豊かさです。
 どうせ皆死んでしまうのだから(リフレッシュ)自分の記憶の中だけでいい、
 幸せになりたいです。
 あえて言うならば、『あゆみ』にいて幸せです。
 人と喧嘩をするわけでもなし、自分を落とし込む様な事もしてきません。
 皆が、知らず知らず『あゆみ』にて幸せに近づいています。
 焦ることなく、皆と同じく、マイペースで。
 デイケアを作ったのは、神様なのでしょうか、スタッフさんなのでしょうか、
 それとも、私達メンバーさんなのでしょうか。
 何れにしろ、ここまで楽な事はありません。
 これからも『あゆみ』のお世話になります。