昨日の午前中は法事。

 

朝から風邪気味でちょっとブルーだったけど。

細かい小雨だったが、途中で雨が止んでくれた。

 

主人といつもお墓参りに行く時、5か所に行っている。

主人の両親のお墓。

主人の父方の祖父母と叔父のお墓。

主人の母方の祖父母のお墓。

主人の祖母のお姉さんのお墓。

義母の先祖のお墓。

 

今回は、義母が先祖のお墓を永代供養にすると決心し、その法事。

 

義母の従姉妹やその子どもさんに来ていただいた。

 

永代供養の納骨堂にお骨を収めていただき、墓石は、墓所の一角に。

 

無事、終わることができた。

「墓終い」という言葉を聞いたことがある。

永代供養は墓終いにあたると思う。

 

6つあった墓石のひとつに享保の文字が見えた。

江戸時代だ。1700年の初めから半ばあたり。

うぇ、300年くらい前からあったお墓。

すごい。

 

綺麗に掘られた跡地に、伯母さんが

「今まで守ってくださってありがとうございました。」

とつぶやいてお辞儀をした。

感慨深いものがあった。

 

義母がセピア色の写真を皆さんお見せしていた。

親戚一同が介した時の物らしい。

義母の両親が写っており、義母の母は、日本髪だった。

義母は生後10日で母を亡くしたのだそうだ。

その後、幼くして父も他界し、親戚を転々として育ったのだと言う。

 

義母の中で永代供養をして、心の整理をつけたのかもしれない。

ひとつの節目に違いない。