娘が電器店の広告を見ながら

「コンポ欲しいんだよねー。」

と言っていた。




中学1年生になった時、ラジオ英会話を聞くためにコンポを購入した。

しかし、英会話を聞くなんてほんのちょっぴり。




後は、好きなジャニーズのお兄さんやEXILEのお兄さん達の曲をよく聞いていた。

娘のいない時に、私はオルゴールのCDをよく聴いていた。




そのうち、よくわからないけどカタカタ音がしたり、

途中で止まったり・・・・。

調子が悪いながらもどうにかつきあってきた。




大学を卒業して断捨離する時、10年も頑張ってくれたコンポとサヨナラした。

就職を機会に一人暮らしを始めた娘。

やっぱりコンポが欲しくなったようだ。



電器店に足を運んだ。

配送料は750円と言われた。

娘が住んでいる街にも系列の電器店がある。

決めきれず、とりあえず帰宅した。




おうちで主人とも色々話した結果、

安売りで税込1万円をきったコンポだったら

うちの分も一緒に買おうということになった。

うちのは、娘が驚くCDラジカセ。

コブラトップと呼ばれるものが開かなくてもいいのに開いたり

閉まらなくてもいいのにしまったり・・・そんな代物。




予備費から2万円手渡すと、主人と娘は電器店へと出かけた。

しばらくして二人は別々の物を買って帰ってきた。




お店で在庫を調べてもらったら、欲しいコンポは一台しかない。

娘が住む街の系列店には在庫すらない。

色々協議して、i-podも使えるものがあり、それを娘が買うことになったらしい。

予定では2台で20,000円。

でも、実際は、30000円を超えた。

主人が持っているポイントも使い、2台買ったので値引きしてもらい

お金を払ったのは、23710円。

娘が3500円払って、主人が210円払ってくれたらしい。




その夜、娘は大きなコンポ箱を抱えて、マンションへと帰って行った。

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これは、娘のコンポ。




うちのは、全部黒。

主人と早速、浜田省吾さんの唄を流してみた。

二人でソファに座って、静かに聞いた。




う~ん、やっぱりいいなー。

パイオニアのコンポ、バッチリです。