昨日は、親戚の手伝いに出かけた。

眼の不自由らしい老女が

息子さんらしき男性に連れられていた。

介助の仕方もあぶなっかしく、

老女もやっと歩いてる様子だった。

階段をやっと、上った。

一度、階段を数段下りるようだった。

見かねて、男性の反対側に立ち、

老女を支え、男性に支え方を教えた。

階段を下りるとき

「一段ずつ、右、左・・・・。」

と、声をかけながら支えて一緒に下りた。

もう一度、階段を上り、下りた。

老女は

「ありがとう。」

を繰り返し、男性に向かって

「今日は、いい日だよ。」

と、笑顔で言った。

私は、すごく嬉しかった。

そんなことを言ってくれるなんて・・・・。

その日は、私にとっても

いい日だった。