今年のお正月過ぎの、母からの電話・・・・。


「ひ孫ができる!!


弟の長女に赤ちゃんが生まれると言う話だった。

今年の3月、姪は19歳で女の子の母親に・・・。


私にとっては、娘とひとつ違いの姪がママになると言うことは衝撃的だった。


先日、その姪が旦那さんと一緒に赤ちゃんの顔を見せに、私の実家に来ると言うことだった。


母は、外食にでも行こうかと思うと話をした。私は、6ヶ月の赤ちゃんを連れての外食は、大変だろうし、姪の好きな卵焼きや鶏の唐揚げをご馳走したらどうかと提案した。


ひ孫がくることを楽しみにして、畳替えをして、大掃除して心待ちにしていたらしい。


姪がくることになっていた日の夜に、実家に電話をしてみた。


母は、色々とご馳走をしてもてなしたようだ。途中で道に迷ったらしく父が迎えに行ったとのこと。


旦那さんは、口数の少ない人のようだ。しかし、迎えに来た父に、車を降りてすぐに春に出産祝いを贈ったことのお礼をちゃんと言ってくれた。


母は、電話口で


「かわいい子だったよ。」


と、何度も口にした。初めてひ孫を抱いて、嬉しかったに違いない。


姪のコトでは、とにかく中学生頃から心配し通しだった。突然のひ孫誕生の朗報にとまどったと思う。


母は、姪に親として妻としてのあるべき姿を語って聞かせた。そして、生活に必要な洗剤や食用油、料理した煮物など、たくさんのお土産を持たせて送り出したらしい。


姪が、ずっと幸せであるコトを母が願っているということを、私は知っている。