朝、出勤する時、前方を老女がシルバーカーを押しながら歩いていた。もう少し、右側に寄った方が「危なくないのになー」と思った。
何か、助言した方がいいのかと考えた。
1) 「危ないですよ。」
2) 「もう少し右に寄った方が危なくないですよ。」
3) 「もう少し右側の方が安全ですよ。」
同じコトを伝えるのに、色々な言い方があると思った。常に、否定的なことばより、肯定的なことばを使うように心がけている。
この場合、3番で声をかけた方がいいと感じた。実際、声をかけずに通り過ぎたが・・・・。
午後の仕事に手間取り、少し残って作業をしていた。一人帰り、二人帰り、取り残され、Sさんと二人になった。
私も、仕事を終わり帰り支度をしているところで、Sさんが、教えてほしいと言い出した。指導係に指導されたが、忘れてしまったといい、指導を請うてきた。
Sさんは、2月から仲間になった。なかなか、書類作成がスムーズにいかないことを薄々感じていた。
お昼休みも、昼食も摂らず、書き続け、夕方もいつも遅くまで残っている。
指導をしていて気がついた。無駄な表現が多すぎる。端的にまとめることが苦手のようである。
いくつかポイントを説明したが、果たして飲み込めたかどうか・・・・疑問である。
ことばを表現するのは、口にしても、文章にしても奥が深い。
