今朝、朝ごはんの時、娘が、昨夜のフジテレビのドラマ
「BOSS」の話を始めた。
「ピーピーは、いい人だったんだよ。西田敏行が黒幕でね・・・。」
「ピーピーって何よ?」
「ああ、天海なんかと同期で、若いころやった寸劇の配役が、竹之内がピーポーで、天海がピーパーで、その人ピーピーだったの。」
(娘は、ピーピーの人の俳優さんの名前が、わからないらしい。)
中学生ぐらいから、娘は週に1本、ドラマを楽しむようになった。私も一緒に観ていたのだが、いつの頃からか、私は、観ないことにした。
それで、ドラマを観終わった娘に、
「今日は、どうだったの?」
と、あらすじを聞きだすようにした。
ドラマを観て、話の筋をまとめ、伝える・・・よい訓練ではないかそれで、親子の会話も生まれる。
週に一度、娘とドラマについて話をするのは、とても楽しいドラマを観なくても、あらすじがわかる母は、ひそかに良いコトを思いついたと思っている。