今日はゆきちゃんの誕生日クラッカー


今年のケーキはゆきちゃんが

頑張ってくれた!!


いつもは、見てるだけ、だけど

生地も生クリームも混ぜ混ぜ・・・・。


例年、生クリームはしんちゃんが

やってくれるのだけれど

油断すると、バターになってしまう。



しーchanのブログ


トッピングも自分で工夫したようです。

まぁまぁ、いいんじゃない。


ゆきちゃんの誕生秘話はエピソード満載ビックリマーク


妊娠5週で切迫流産で5週間の自宅安静汗

入院と言われたけど、どうしても嫌だと

だだをこねて、うちでつわりと闘いながら

じっとしてた。


妊娠5カ月の終わり、

仕事中に違和感を覚え、産科行くと

7分おきの陣痛があり、そのまま


入院!?切迫早産


赤ちゃんの推定体重は約500g・・・。

ドクターに

今、生まれたら命はないと思ってください。」

と、告げられた。


それから、ベッド安静で約3か月の入院。

子宮収縮をおさえる点滴と

筋弛緩剤の点滴とを2本、持続点滴してた。


毎日、しんちゃんは来てくれた。


7か月目に陣痛がきた。

助産師がつききりだった。

そんなさなか、助産師が

「あー、おなかの赤ちゃんが寝ちゃった。

今日はお産にならないよ。

こんな状態で寝ちゃうなんて、

この赤ちゃん、生命力が強いね。」

と、言った。


臨月に入り、一時退院した時

うちでしんちゃんと抱き合って泣いた・・・。

ただ、二人で泣けて仕方がなかった。


予定日の前日、陣痛が来た。

過強陣痛だった。

新任の助産師が

「教科書で知ってたけど、

過強陣痛って初めてですっ!」

って、興奮して私についてた。


無事、3486gの女の子が生まれた。

しんちゃんは、大事そうにゆきちゃんを

かかえ、泣いていた・・・・。


生後、三日目、ゆきちゃんの

右鎖骨が骨折していることがわかった。


友人のなかには

訴えたらと言う人もいたが

あえてそうしなかった。


しかし、次の春、私を担当した

助産師はその病院を去って行ったという。


今は、生意気なことを言うようになった

ゆきちゃん。


母は、私に

「ゆきちゃんが生まれてよかったね。

あなたに、おめでとうって言わなきゃね。」

って、ことばをかけてくれた。


ゆきちゃんは、私の


たからものですっラブラブ