どうも、オオカミサウンドの萬田です。今年初のブログ更新となりますね‼︎←もう半年が過ぎようとしていますが……

  今回も何回かに分けてエフェクターを紹介させて頂きます。紹介するエフェクターはハイゲインオーバードライブです。

では、早速ご紹介して行きましょう。今回、紹介するエフェクターブランドは『SOUNDFROG』です。

  SOUNDFROGは千葉県松戸市でビルダーの村山氏がお一人でエフェクターを製作されております。

  今回は新作のハイゲインオーバードライブを紹介させて頂きますが過去にも様々なエフェクターを製作されております。



  SOUNDFROGさんとはとあるエフェクターのイベントで知り合いまして色々と話をしていると新作のエフェクターを製作されていると聞き今回、試奏させて頂きました。



Golem(オリジナル)


Golem(アルミダイキャスト)


Golem(美筐体)

  エフェクター名は『Golem』と言います。このエフェクターはハイゲインオーバードライブでして音のイメージは以下の通りです。

Golemは図太い歪みと、伸びの良いミッド、そしてレンジを変化させるColorノブが特徴のハイゲインオーバードライブです。

Emblioの開発中に生まれた今作は、それと似た回路でありつつも全く異なった性質を持っており、ロー寄りの歪みに、少し荒さが加わった、厚みのあるサウンドを得意とします。

Colorノブは、レンジの調整を行います。
上下がカットされ、枯れたようなクラシカルな歪みから、全帯域で音圧感溢れる図太い歪みまで、好みに合わせたサウンドへと設定可能です。

また、Gain、Colorを絞った状態でブースターとして使用すれば、メインの歪みに分厚さを付与することが可能です。

内部トリマーにてコンプレッションを調整すれば、より好みのサウンドに設定が可能です。


(SOUNDFROG webshopからの引用)

  察しの良い方はもうお気付きでしょう。なぜエフェクターの写真が3枚もあると言うことはそれぞれ音が微妙に違うからです。

  では、筐体の違い(パーツの個体差含む)によるサウンドの違いを中心にレビューして行きます。

  筐体については見た目で分かる通り塗装だったり、筐体の材質が違ったりしています。

  ①オリジナル(萬田のオススメ)
音抜けというか派手さというかColorノブの変化が面白くて私はColorのノブは上げ目に使うのが好きでした。

上げ目にすると音抜けの良さと広いレンジのマッチングが超自分好みでした。

抜けの良さは筐体が影響しているのかな?と思いながらもニヤニヤしながら弾かせて頂きました(笑)

  ②アルミダイキャスト
アルミダイキャストは塗装の影響を受けている(パーツの個体差含む)かと思うのですがオリジナルより音が抜けにくくまとまる印象でした。

その影響かは分かりませんが少しColorノブの変化がオリジナルより分かりづらかったです。

  ③美筐体
美筐体はノイズの少なさは凄かったですね。

この筐体はもっと音が抜けてくるのかと思っていたのですが実際弾いてみるとオリジナルよりサウンドが低域に寄っていて音の張り出しが強かったです。

またアルミダイキャストと同じくColorノブの変化が分かりづらい印象でした。

  まとめ
Golem(オリジナル)は私が所持しているハイゲインオーバードライブ(9OVERDRIVE9 SiriusとKarDiaN ニトログリセリン)と比べると両歪みペダルの中間に位置する様なペダルでした。

Golemは程よい抜けと扱いやすさが共存していて、多弦はもちろん6弦でも良さを発揮してくれます。

個人的には多弦で使うなら美筐体で6弦で使うならオリジナルかなと感じました。

  次回はこのGolemの開発キッカケとなったEmblioを紹介させて頂きます。

最後に今回、試奏に協力頂きましたSOUND FROG様ありがとうございました。

Twitter:ゆうたむら/SOUNDFROG(@sounddfrog)