こんにちは神楽坂占処『大神』ルイです。
奇跡を起こすため自分自身が強く信じる事が大切です。
しかし、逆に自分の思い込みが邪魔をして、自分の可能性を台無しにしてしまうことがあります。
世間の人達が、自らの思い込みによって、自分に限界をつけているということについて、
二つの実話を紹介したいと思います。

皆さんはオリンピックの重量挙げの種目にジャークというのがあるご存じですか?
バーベルを一気に頭上にあげ、両足を一直線上にそろえて制止する競技です。
この競技について以前は『500ポンド(約227kg)の壁』という常識がありました。
それは「どんなに鍛えても人類が500ポンド以上のバーベルを挙げるのは無理だ」という常識です。
当時の世界チャンピオンのパレリー・アレクシス選手もその一人。彼の最高記録は499ポンド。
何回挑戦しても500ポンド以上を挙げるこが出来なかったのです。
しかし、ある日突然あっさりと500ポンドの壁が崩れました。
ある日、彼はいつもと同じように499ポンドのバーベルを持ちあげる予定で係員に、その重さのバーベルを取り付けてもらいました。
ところが係員はその時に間違えて499ポンドではなく500ポンドのバーベルを取りつけていたのです。
しかしバレリーも周りの関係者も過去に成功している499ポンドだと思っていたので、簡単に持ち上げることができたのです。

あなたもこれまでの人生でこのような体験をお持ちではありませんか?「知らずにやったら出来てしまった」という経験を・・・
この話には続きがあります。
彼が500ポンド以上のバーベルを持ち上げることに成功したというニュースが全世界に広まると次から次へと500ポンド以上のバーベルを持ち上げる人が6人も出てきたのです。
その選手達は「バレリーが出来たんだから自分にもできる。」
と意識を変えたのだと思います。
心の壁はふとした偶然から簡単に取り払うことが出来ます。
なぜなら心の壁は自分自身が作り出した幻にすぎないからです。
人間の潜在意識は無限の力を持ちます。
自分が駄目だと思ったら本当に駄目になるし、出来ると思えば出来るのです。
また、こんな話もあります。
インドでは子象が逃げ出さないよう服従を教えるために、子どものうちに頑丈な木に縛り付けます。子象がもがいても暴れても、頑丈な木はびくともしません。
そのうちに子象は「あきらめ」を覚え、何をしても逃げられない、
自由になることは出来ないと思い込むようになります。

そうした像が成長して大きくなっても、「あきらめ」は消えず
折れそうな小枝につないでおいても逃げなくなるのです。
それどころか、暴れたりもがいたりもせず、二度と逃げようと
しなくなるそうです。
同様のことが私たちの人生にも起こります。
「人生はもともと単調なものだ、変えることなどできない」
「お前は馬鹿だから親の言う通りにしていればよい」
等と小さい頃から言われ続けたら、その言葉はあなたの深層意識にすりこまれ
やがて、その通りだと思い込むようになってしまうのです。
象と同じで、「諦めることが当たり前」の信念に取りつかれ、
自分で自分に限界を作ってしまうのです。
諦めたらそこで試合終了です!!
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