ブログに書くことは山ほど溜まってる。放置したまま賞味期限が切れかかったネタが多数。それらを差し置いて、珍しく更新意欲を掻き立てた、今日という日の思い出をしたためておきます。

平成27年3月22日。仙台サンプラザにおいて行われたモーニング娘。’15のライヴ参戦レポートです。

モーニング娘。'15 コンサートツアー春 ~ GRADATION ~

さて。思いつくままに、思い出せるうちに。とにかく去年11月の横アリ以来となる現場。さすがにこの短期間でさゆの抜けた穴を補填する術は無く、半ば開き直っていたようにも思います。とは言え、変わらず本体を推して行く決意は既に固めていたワケで。

じゃあ、どうするんだ?となると、これはもう放り込んでもらうしかない。要は実弾。話はそれからだってな何様スタイル。明確に推しを打ち出せてないぶん、フラットな気持ちでまんべんなく楽しめたのは収穫でした。

なんかね、前半からのパフォーマンスとかに伏線が張り巡らされてて、アンコールの「イマココカラ」でスキッと回収された気分。納得というか、すとんと落ちてきました。’15にとっての決意表明と指針と言えばいくらかカッコよかろう。

個々でいくと、例えばまーちゃん。激烈に凄かったな。相変わらず喉が可哀想だったけど、圧倒的に場を支配していたように感じました。鞘師、おださくとはまた違った一線を画した凄み。本当に天才なのかも知れない。

えりぽん。今日に限って言えば一貫して優等生でした。ある意味見せちゃダメなんじゃねえか?って心配するほど満点の存在感を歌とダンスで示していたのが面白かった。言うなれば暗躍?今後、目が離せなくなるねえ。困るねえ。

飯窪さん。美しい。と、同時に儚い。スッと隊列が横一線になるときに端にスライドしていく様が切なくもあり、また気高い。最も収まりのつく言葉を探すとしたら、はるなんは「分かっている」

だーいし。ダブルアンコール、本当にありがとう。最後の最後でじんわりさせてもらえた。いつ見ても、あれだけちっさい身体で極限までキラキラしてる。See you Ayumin. MAも東北と東北の人間が大好きです。

12期に関してはまだ何とも。パイセンだけは本当にご馳走様でした。素晴らしい伝統。羽賀ちゃんやたらと人気ありましたね。一生懸命、先輩の背中を追い続けてほしい。

MAの主観でまとめましたが、まあこんな感じです。メモ帳みたいなもんだと思ってください。

失礼しました。