IWGPヘビーとインターコンチの統一に思うこと | とと

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今日は大阪城ホール大会2日目。

メインイベントは、二冠王者の飯伏選手に内藤選手がインターコンチを賭けて挑んだ一戦。

結果は飯伏選手の勝利でインターコンチネンタル王座の3度目の防衛。

これにより、いよいよ飯伏選手が目指しているIWGPヘビーとインターコンチの統一も近いのか。

まだ新日本プロレスファンになって日が浅い自分だが、統一には反対だ。

1番の理由はIWGPヘビーの歴史を残してほしいから。

飯伏選手は統一に関して、どちらも大切でなくしたくないから統一するというニュアンスだったと思うが(うまく解釈できていない)、さらにどちらも残した上で統一して、これまでの歴史は残すとか。議論を交わせる相手が身近にいないから、ただただ独り理解に苦しんでいる。

もちろん現在の新日本プロレスのトップな訳で、これまでジュニア・ジュニアタッグ・ヘビー・タッグのすべてを戴冠しているから、実績もある。生え抜きではない点も新しい方向に向かうにはいいのかもしれないが。

それでも統一して新しいベルトになるのに、ヘビー第74代チャンピオンとか言われてもしっくりこないし。だからこそ内藤選手には勝って統一を阻止してほしかった。

内藤選手の言葉は賛否はあっても、相手に伝えることを重要視してるから分かりやすい。だから感情を乗せやすく、心を動かされる。飽き性の自分がここまでプロレスにはまっているのは間違いなく内藤選手の影響もあるだろう。

長くなってしまったが、今後どうなるかは会社の判断であり、どうなっても応援していきたいと思っている。
旗揚げ記念日のデスペラード選手には期待しているし、NEWJAPANCUPも楽しみだ。本命オカダ選手なのか、ジェイ選手なのか、SANADA選手なのか、鷹木選手が勝ち上がっても面白いと思う。
これからも楽しみは続きそうだ。

しかし、誰かとプロレス談義をしたいわー。