おはようございます


ファイナンシャルプランナーのFP齋藤です


今日も、朝起きたら相変わらずの梅雨空になっていましたガーン


この時期は食中毒にも注意が必要ですね


今日は『がん』という病気についてFP的に見た見解を


私になりに書いてみたいと思っています。


さて


病気になるとまず一番先に心配されるのが


治療費ではないでしょうか『実際には医療保険など公的、私的保険があります』


まず


病気かどうか体調の変化があると


病院にいって検査を受けますよね(精密検査が遅れてしまうと大変ですから)


検査結果によっては入院や通院治療が始まりますプンプン


このときに病名がわかります


もし 『がん』とドクターから宣告されたら


明日からの生活はどのようになってしまうかと心配するのではないでしょうか?


本人はもちろんのこと家族も心が乱れると思います。


まして、手術などとなると多大な失費のほかに精神的なダメージもあります。


もち論 昔はがんは不治の病と恐れられていましたが


今は、早期発見 早期治療なら治る病気になりつつあります


がんの治療方法には


1 外科的治療(手術)


2 放射線治療(陽子線や重粒子線治療)


3 抗がん剤治療(点滴や飲み薬など)


1~3までの治療法がありますが


どの治療方法を選択してもお金がかかります


重粒子線治療は『300万円くらいかかります』


抗がん剤治療も1ヶ月に数万円から数十万円かかると思われます。


公的保険の適用される治療方法はいいのですが


私的保険でまかなわないといけないときもあります。


日頃から健康管理が必要ですね


そして


定期的に検診をお勧めします。


本日の気になる記事は


『がん』の治療方法の新しい記事を掲載いたします。


がん共通「促進たんぱく」発見…九大グループ

読売新聞 6月15日(水)3時8分配信

 九州大病院先端分子・細胞治療科の高橋淳講師(血液腫瘍内科学)や同大生体防御医学研究所の谷憲三朗所長らの研究グループは14日、ほとんどのがんに共通して存在し、がんの進行を後押しする働きがあるとみられる「腫瘍促進たんぱく」を発見したと発表した。

 一部のがんではこうしたたんぱくが見つかっているが、今回は10種類以上で共通して確認されており、がんの早期発見や治療・予防につながる可能性があるという。

 英国の科学電子雑誌「サイエンティフィック・リポーツ」に14日掲載された。

 高橋講師によると、肺がんや大腸がん、前立腺がんなど7種類のがんの患者約170人について検査したところ、通常、精巣以外の正常な組織ではほとんど検出されない特定のたんぱくが、がん細胞で異常に増加していることが分かった。

最終更新:6月15日(水)3時8分

読売新聞


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今日も1日


『がんばっていきましょう』