ペタしてね


おはようございます


本日2度目の更新になりますチョキ


表題の家族円満で家計円満なんてどうかなと思われている方も多いのでは?


何で、家族が円満に行っていると家計も大丈夫なんだろうと思われているか方も


いることでしょうにひひ


家族円満=意思の疎通ができていると私は思っています。


例えれば、このように考えたいかがでしょうか?


業績の良い企業は、経営者と社員の気持ちが同じ方向に向いています。


全部ではないにしても業績があまりよくない企業は比較的違う方向を向いていると


私は思っています。ドキドキ


同じ方向を見ているこれは非常に大切なことなのではないでしょうか?


同じ目的に向かってがんばることは、同じ目線で考えなければならないからです


家族も会社も友人も恋人も同じ目線で同じ方向を向いていることが


円満の証ではないでしょうか?


子どもの教育資金、家を建てたい、親の老後が心配、


貯蓄をしたい、車を買いたい等等


生活をしていればいろいろな欲求がありますね


一つの欲求が満たされなければ次の欲求が生まれないことだと


私は思います。


結婚もそうだと思います。


お互いがこの人なら一生一緒に生活していけると思いますよね



そして、めでたく結婚します。(お互いが結婚という同じ方向を向いている)


次の欲求は、独身の時より広い家に住みたいと思う人もいることでしょう


しかし ここでどちらか一方が家賃が高くなるから今のままでいいとか


会社に遠くなるので嫌だとかいろいろと違う意見がでてきますよね?


これも当然なことだと私は思います。汗


ここで、二人が同じ方向を見るように最初の努力をする必要がでてきます。


FP的に言えばライフプランの作成になります。


お互いが結婚後のビジョンを作成してもし違うプランであればもう一度


じっくり話し合えばいいわけです。むっ


よく、自分と他人を比較したりする人がいますよね


例えれば、会社の同僚、隣近所の人、学生時代の友人、親戚の人


等等と比較して無理をしてしまうのではないでしょうか?


未来の計画は100人いれば100人全て違うはずですねグッド!


人と比較をしてしまうと自分の計画が上手くいかなくなります。


比較をするから羨ましくなる。(その人の背景を知らないで)


比較するから妬みも生まれます。(そして意思の疎通ができなくなり疎遠になる)


家計管理も同じなのです。


一家の家計管理はそもそも違う環境で育った夫婦ですから当然


違う考えを持っていてもおかしくありませんね爆弾


子どもの教育方針でもとう全違うはずですし


金銭感覚も当然違うはずです。


まして、家を建てるとか、貯蓄をするとか、子どもを良い学校に通わせるとか


する時は、同じ方向に向いて、同じ目線で考えなければなりません


まずは、お互いがそのプランで納得がいくか


そのプランなら大丈夫かということを考えなければなりません


そして


プランを立てたらそれを押し通すのではなく定期的な見直しが必要になります。


PDCAサイクルの必要性です。


計画を立て、実行して、チェックして、評価をして


また、計画を修正して実行するこの繰り返しをしなければなりませんね叫び


悪い評価は何が悪かったのか一人で考えるのではなく


家族で考えることが家計管理では重要になります。


勿論、独身の方の場合は1人で考えなければなりませんね


(独身の方もFPに依頼するといいかもしれません)


もし、家族が違う方向を向いていたらどうでしょうか?


そこの家計はあまり上手く回らないのではないでしょうか?


さて、結論から言うと家族は仲良く助け合って生活をしなければ


どんなに良い机上の理論を立てて実行に移しても成功しないということです


家族円満で初めて家計も円満になります。


さて、さて


本日の気になる記事の掲載です


日野、本社工場を閉鎖へ 生産体制見直しでコスト競争力確保

産経新聞 1月20日(木)10時54分配信

 トヨタ自動車傘下のトラック大手、日野自動車が東京都日野市の本社工場を平成32年までに閉鎖することが20日、わかった。茨城県古河市に建設する新工場に段階的に生産を移管する。円高で輸出採算が悪化する中、国内生産を効率化して競争力を高める狙いがある。20日午後に発表する。

 日野にとって、本社工場は会社設立の昭和17年に稼働を開始した創業の地。ただ、設備の老朽化が進み、周辺に住宅もあるため、拡張や夜間操業などに制約があった。

 本社工場の従業員は新工場への配置転換などで雇用は維持する方針。併設する本社などは残すが、工場跡地は売却も検討する。

 現在、日野のトラックの生産能力は年間約10万台だが、平成27年には世界販売を20万台に引き上げる目標を掲げている。海外では国内で生産した部品を輸出して現地で完成車に組み立てており、円高で採算が悪化する恐れがある。

 このため、生産体制の再編に踏み切り、新工場に生産を移管することで、生産能力を増やし、コスト競争力を高める。新工場は来年から稼働する予定だ。

 自動車メーカーでは、トヨタ自動車の子会社が設備投資を抑えた新工場を宮城県で今年から稼働。日産自動車も人件費などを削減するため、福岡県の工場を分社化する方針だ。

 背景には、円高や海外メーカーとの競争激化の中で、採算がとれる態勢を築かなければ国内の生産体制維持は難しいとの判断がある。

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最終更新:1月20日(木)13時21分

産経新聞