もしユニオンに馬を提供するならこうしたい

皆さんのブログを過去に遡って読んでいくと、よく見受けられるユニオンの不満で一番目につくのが【放牧後の馬の放置】でした。

これ、良くないですね。
やっぱり走っている姿を第一に皆さん見たいわけですからね。

走らないことにはどうしようもないです。

あと、特に問題と思ったユニオンのダメな定型文が【帰厩体制を整えていく】からの放置プレイでいつになったら帰ってくるねん！って状態を何ヵ月も続かせる事ですね。

もし、僕が提供することになった場合

①丈夫な馬を提供
②コンスタントに走らせてくれる厩舎を選ぶ
③入厩先の調教師に前もってこちらのスタンスを伝えて理解してもらう

これらを準備してからしか提供出来ないですね。

出資者様には、例え走らなくても納得できる使い方(主に固定的なレース選びやレース運びをせず、引き際もしっかり見極める)を出来るように努めたいです。

僕のなかではやはり金銭も絡んでくるわけですし、理想は【丈夫なダート馬で月一回コンスタントに出走】が一番理想的だと考えてます。

そのため、ユニオンで最初から地方ファンドで募集出来ないのが非常に悔やまれます。

まあ、今はやってなくても今後やることになればそちらで提供してみたいとは思います。

現状は先ず丈夫な馬作りを目指し、さらにゆくゆくの下準備で調教師さんとも仲良くなっておきたいとは思います。

今週末には中央の調教師さんと食事する機会があるので、自分の理想が実際可能なのか伺ってみたいと思います。







ちなみにこちらは僕が共同で使う愛馬タオル君です。

この子で地方デビューで僕の調教からローテ等の理想をユニオンに馬を提供する前に叶えてもらい、その実績を作ってからユニオンにゆくゆくは乗り込みたいところですね。