前回のブログ(地方共同馬主募集)にて大雑把な計画を載せてましたので今回はデビューまでの詳しい金額を計算してみました。

馬代金 400万(20口募集前金一口10万円賞金200万までは得た賞金のみ全額自分に返金)

預託料 一歳一月~一歳十月まで一月八万(一口四千円)

保険料 400万の保険料を一歳四月よりかけるため(昼夜放牧開始と同時)掛け金の4%で年16万円(一口8000円)

一歳十一月~入厩まで(順致開始後)一月約二十二万円(一口一万一千円)

入厩後 月二十五万~二十八万円(一口一万二千五百円~一万四千円)

入厩先は川崎の山田調教師を予定(山田調教師のホームページです)
何度かうちに来てる先生で非常に熱心な上に適切なレース選びのためには中央挑戦もする(8着賞金を狙いにいく)などフットワークの軽い先生なため山田先生にお願いいたします。

入厩は三月~四月に行う予定です
デビューは七月までを予定してます。
それらの状況算出しますと

一口辺りの初期費用一歳一月~二歳七月まで
馬代金10万
保険料8000円
育成初期80000円
育成後期66000円
入厩~デビューまで56000円(最大値なのと四月を育成後期と被らせてます)

計デビューまでに一口310000円かかる計算になります。

ただし、能力検定を八月中までに受かれば500000万の助成金がはいるため、八月までにデビューできれば自動的に、出走手当七万を会わせた五十七万が返金されます(賞金以外で発生した手当類は二百万稼ぐ前でも分配します)ので、28500円は自動的に行きなりかえってくる予定です。


なお、デビュー後は月一回以上出走を目標にして、二歳の間に500万以上を稼ぐのを目標にしてもらいます。

次にメリットデメリットを説明します。

メリット
一口ではなく共同馬主になるため権利は全て自分達が握ってますので騎手やローテについては直接意見が言えます。

自分が入厩まで世話をするため毎日デビューまでの情報配信をしますし、詳しい質問も受け付けます。

口取りに抽せんがありません。

会費等もないので(ただし、馬主共済にははいります(たしか一口辺り月300円))無駄な出費をおさえれます(ユニオンだと年間38800円も会費が発生してます)

調教師さんとも直に話ができます(人数が多くなった場合代表で自分が聞くかたちになるかもしれないです)


デメリット
地方競馬の馬主資格を取得してもらいます。
年収は約600万あれば通るので緩いのですが、犯罪歴や補導歴がある場合は一気に厳しくなってしまいます。
(免許の取得時には山田先生がバックアップしてくれます。)

ローテや騎手に、たいして意見ができると言っても全員での話し合いになるため全てが思い通りにはいかないです。

万が一トレードの話しが持ちかけられた場合(ハッピースプリントは北海道二歳優駿を勝ったときに、五千万のトレードを持ちかけられてます)多数決で協議します。

こんな感じになります。
現時点ではこのような予定です。
募集は一歳十二月か満口になり次第終了か、一歳十二月までに500万以上で庭先取引が来た場合は取り止めの予定です。

次回写真と動画をしっかりととって募集を開始してみようと思います。

なお、すでに興味があって質問等もあるかたは、下記のアドレスにメールを送ってくれればお答え致します。

nuko-nuko-nurupon@outlook.jp