☆2023年第7回大分きのこ展日程変更のお知らせ🍄

 

ホルトホール大分の行事のため10月22日は借りれなくなりました。

そこで、2023年「9月10日(日)10時〜16時」、ホルトホール大分(大分駅裏)ロビーにてきのこ展を行います。担当:波多野敦、平嶋、中島。なお、きのこ展の準備は9月9日(土曜日午後)に行います。よろしくお願いいたします!

 

・2023年の観察会日程

2022年(平成4年)もコロナ禍に明け暮れた年になりました。それでも大分きのこ会では、感染に万全の注意を払いながら予定通りに観察会と大分きのこ展、会員報告会を実施することができました。

2022年の報告会後に来年度の計画等について打ち合わせを行い、今後見てみたいきのことしてオオワライタケや発光性きのこが上げられました。また、新たな観察場所として別府公園、国東応利山、宮崎県の行縢山(むかばきやま)、臼杵の三角台などが提案されました。さらに、きのこ展は本年度同様に10月開催を検討することになりました。きのこ展や観察会の担当として、平嶋さんと中島さんにも加わっていただくことになりました。皆様よろしくお願いします。

その結果、来年度の観察会について以下のように提案させていただきます。この他にも、見たいきのこや観察場所についてどしどしご意見をお寄せ下さい。

なお、今年は「西日本きのこ交流会」が令和5年7月8日(土)~9日(日)に佐賀市で予定されています。

1,黒岳「5月14日(日)10時〜12時」、東側駐車場(大分市に近い方)に10時集合。担当:波多野英、波多野敦。ヒロメノトガリアミガサタケなどが見られるかもしれません。

2,陣屋の村「6月10日(土)10時〜12時」例年通り「陣屋の村自然観察会」と共催の予定。陣屋の村駐車場10時集合。担当:村上、高倉、中島。これまで毎回発光性のヒメヒカリタケが見られています。その他シイ・カシ林のきのこの発生が始まっているかもしれません。

3,行縢山(むかばきやま:宮崎県延岡市郊外)「6月25日(日)10時〜12時」、担当:波多野(英)、波多野(敦)、村上。シイノトモシビタケやスズメタケといった発光性きのこの発生が期待されます。宿泊施設もあるので宿泊も可能です(宮崎県むかばき青少年自然の家)。「むかばき青少年自然の家」駐車場に10時集合。宿泊者は6月24日集合

4,玖珠町つのむれ山「7月16日(日)10時〜12時」、道の駅 童話の里・くす(高速玖珠インター出口)に10時集合。担当:山本、高倉。夏のシイ・カシ林のきのこ観察です。タイミングが合えばタマゴタケが見られるかもしれません。

5,応利山(豊後高田市)「8月27日(日)10時〜12時」、割掛遺跡手前のローソン豊後高田店に10時集合。担当:中島、村上。初めての場所です。どんなきのこが見られるでしょうか?現地はシイ・カシ等の常緑広葉樹にクヌギなども混じっていると思われます。

6,別府公園「10月15日(日)10時〜12時」担当:平嶋、波多野敦。別府市役所駐車場(無料)に10時集合。久しぶりの別府公園で、マツ林、梅林、竹林などが混在する場所です。どんなきのこが見られるでしょうか?

7, 大分きのこ展「9月10日(日)10時〜16時」、ホルトホール大分(大分駅裏)ロビーにて。担当:波多野敦、平嶋、中島。なお、きのこ展の準備は9月9日(土曜日午後)に行います。

8,黒岳「11月12日(日)10時〜12時」担当:平嶋、波多野英。晩秋のきのこ観察です。フチドリツエタケなどが見られるかもしれません。

9,会員報告会「12月3日(日)ホルトホール大分にて、10時〜12時の予定」、担当:村上、波多野英。

・臼杵の三角台も候補地として下見の予定。駐車場は臼杵市総合公園テニスコート横。