市内視察 | 長野県議会議員 大井岳夫のブログ

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午前中に御馬寄にある療育支援センター、

午後は北岩尾にある、ねば塾を視察しました。

http://www.neba.co.jp/


療育支援センターは、育児について悩みのある家族や、

心身の発達で気になる子どもの子育てを手伝いするために

設立された施設です。

現在の登録人数は64人、1日の利用定員はは20人となっています。

昨年は、「利用対象を小学生まで拡大して欲しい」

という陳情がありましたが、現状の体制では難しいとのこと。

また小学生に上がると、できること、できないことの

違いが子どもによって明確になってくるので、

「なぜあの子はできるのに、うちの子は・・・」

という思考になってしまう恐れがある、といった

現場の声も聞いてきました。


ねば塾はハンディのある方、無い方が半々、

全体で約50人の社会福祉事業所です。

思考錯誤の末にたどり着いた、天然素材を使った

小ロットから製造している「手作りの石けん」。

驚くのは、最低賃金を保証しながら、利益を出していること。

先日は酒かすを使った石けんが新聞記事になりました。


工場の中を見学させていただきましたが、

石けんの他にも、こんにゃくを使った

植物繊維100%のスポンジも製造しています。
佐久市政に新しい風を!


笠原社長の「税金をからの補助を受けることが多い障がい者が

 払う側にもなれる。そんな場を作りたかった」

「ハンディのある人も、普通に暮らせる環境を作りたい。

 できるだけ外に出ていきたい」

といった言葉が印象的でした。


敷地内には3棟18部屋からなる立派なグループホームも

ありました。


佐久市政に新しい風を!


平成18年に「障害者自立支援法」が施行され、

国は障がい者への姿勢を「保護」から「支援」へと

舵を切りましたが

まさにその先端をいっている施設であり、

今日は療育支援センターも含めて、子どもから大人への

成長段階に合わせたサポート、活躍できる場の構築について

大変有意義な勉強をさせていただきました。