全員協議会室にジャーナリストの今井一氏をお迎えし
議員全員を対象とした住民投票についての勉強会を行いました。
住民選挙と首長(議員)選挙との決定的な違いについては
「選挙は決める人を選ぶ」「住民投票は自分たちで決める」
との表現は、大変分かりやすいものでした。
地方分権改革の一環として
国会で住民投票法案制定に向けて議論が進んでいる
という時局の話
また過去の事例より、評価できる住民投票、
評価できない住民投票の例の話もありました。
会場でも述べましたが私の考えは、
住民投票は住民の意向を知るのに有効な手段と考えるが
果たして今回のケース(総合文化会館建設の是非)は
住民投票によって決めるべき性質のものであるのか。
昨年実施された市内5か所での説明会においては
参加者は計312人しかおらず、全市民の0.3%であるのは
懸念材料である。
仮に単独で住民投票を実施した場合、どれだけの投票率が見込めるのか。
また住民投票とは最低基準として、何%以上の投票率を目標とすべきか。
いずれにしても、我々議員としては市民には更に関心を持ってもらい、
議論に参加してもらう努力をすべきである。
というものです。
今回の有意義な勉強会を踏まえ
今後、「住民投票とは何か」について説明に努めると共に、
文化会館建設の是非はもちろん、住民投票実施の是非についても
ご意見を伺って参りたいと思います。