本日、千曲川ボランティア清掃に行ってきました。
佐久大橋から御影橋までの千曲川河川敷約2キロ。
河川敷に生えた葦なども一緒に焼き、消防車も待機する
毎年恒例の大規模なイベントです。
9時から約90分、川の中のゴミを拾うため
袖まくりをしたり、足を濡らしたりと、悪戦苦闘しながら
集めたゴミは、大きいゴミ袋で2枚分。
ゴミを捨てた人に対する怒りと、ゴミを自然の中に捨てても平気でいられる
気持ちに対して、悲しさがこみあげてきました。
ゴミを捨てる人と拾う人のイタチごっご。これは、永遠の課題なのでしょうか。
今日、ゴミ拾いができたのは千曲川流域のわずか2キロ。
明日は、下流の地元・南岩尾での清掃もあります。
流域全体で、ゴミを捨てさせないよう努めなければなりません。