こんにちは、円華です🌼
 
 
前回の続きです。


 
 
 

 


弁財天様が祀られている神社

 

江島神社は、弁財天様が祀られている神社です。弁財天は、美人三姉妹の神様の習合とも言われていて、
 
 
三姉妹それぞれが祀られている「辺津宮」、「中津宮」、「奥津宮」の三つをお参りするのが正しい参拝方法なのだそうです。
 
 
 
 
 

 

「辺津宮(へつみや)」

 

 
まず最初に、田寸津比賣命(タギツヒメノミコト)が祀られている「辺津宮」を参拝しました。
 
 
 今日この地に足を運ばせていただけたことへの感謝の気持ちをお伝えしました。
 
 
 

 


ブレイクスルーしたい時に訪れるといい「八坂神社」

 

 
次に向かうルートを歩いていくと、「八坂神社」の末社があります。
 
 
実は、今回私が江島神社に行く決め手になったのが、この八坂神社でした。
 
 
八坂神社には前進させるパワーがあるそうで、変わりたくてもなかなかブレイクスルーできないという時に参拝するといいと聞いたことがあったのです。
 
 
でも八坂神社の総本社は京都だと知り、遠すぎて、行こうという考えには至らなかったんですよね。
 
 
何かよほどの用事がない限り、京都にはご縁が無いと感じていたんです。
 
 
でも今回、八坂神社の末社があることを知り、「ぜひ行きたい!」と思ったのでした。
 
 
あいにく修繕作業中で近くまで寄れなかったのですが、しっかりと手を合わせてご挨拶させていただきました。
 
 
ずっと気になっていた神社だったので、参拝することができて良かったです(^^)
 
 
 
 
▼そのまま順路を進むと、「水みくじ」があります。
お水に浮かべると文字が浮き出てくるという、珍しいおみくじです。
 
 
▼私は『中吉』でした♡
 
 
 
 
▼さらに進むと、たくさんの亀さんが暮らしているワクワクな池を発見!!
 
 
亀さんとの戯れが楽しくて、しばらく亀さんとお話をしていました。
 
 
▼一匹だけ金色の模様が入っている、「主」と思われる亀さんとも仲良くなりました。
 
 
「あんたよく来たね、ゆっくりして行きなさいね」と言ってくれている?ような気がしました(笑)
 
 
 
 
 

 

「中津宮(なかつみや)」

 

 
次に参拝するのが、市寸島比賣命(イチキシマヒメノミコト)を祀る「中津宮」です。
 
 
朱色の拝殿がとても綺麗でした。
 
 
 
ここからさらに奥へ奥へと進んでいきます。
 
 
 
 
 

 

「奥津宮(おくつみや)」

 

 
最後に参拝するのが、多紀理比賣命(タギリヒメノミコト)を祀る奥津宮です。

 
これで江島神社の正式な参拝は完了ですが、今回私が来た目的は『龍神さま』です。
 
 
いざ、龍神さまの元へ!!
 
 
 
 
 

 

「龍宮(わだつみのみや)」

 

今回の旅の大本命、龍神さまが祀られている「龍宮」。
 
 
 
他の拝殿と違い、紫色ののぼり旗がたくさん掲げられていて、エネルギーいっぱいな感じがしました。
 
 
手を合わせてご挨拶をして、今日来た目的をお伝えしました。
 
 
私はここでぜひ試してみたいことがありました。それは、
 
 
エネルギー的に龍神さまのお姿を見ることは出来るのか
 
 
です。
 
 
私がそこにいらっしゃるであろう龍神さまに意識を向けると、緑色で金色のたてがみをした小さな龍神さまのお姿を確認することができました。
 
 
大きさは80cmくらいかな。
 
 
まだまだ若くて小さくて、ちょっとツンとしてて、シャイなのかなという印象。
 
 
するとビュンと私の所に飛んできて、私の合わせている手の中に、サッと何かを入れてきました。


それが龍の宝珠だということは、すぐに分かりました。


手の中の珠を確認してみると、ビー玉より一回りほど大きいくらいのサイズで、白くて淡い綺麗なオパール色をしていました。
 
 
「ちっちゃいな…」
 
 
そんな風に思いながら珠を見つめていると、
 
 
あなたがそれを受け取れるだけの器に成長出来た時、その種は開花します。大切に育ててみなさい。
 
 
そんなメッセージを受け取りました。
 
 
龍神さまに感謝をお伝えして、今回の参拝は終了です!!
 
 
拝殿の上には龍雲らしき雲もかかっていて、何ともパワフルなエネルギーを感じました。
 
 
実は帰って来てから知ったのですが、なんとこの拝殿の裏が、有名な真のパワースポットだったらしい。。。


その場所に立って天と地を繋ぐポーズを取ると開運するみたいなことを、木下レオンさんという占い師さんが言っていたとかいないとか。


そう言われてみれば、江島神社をすすめてくれたお隣のママも、確かそんな話をしていたなと思い出しました。


でも私の中に全くインプットされて来なかったということは、私にはその情報は必要がなかったということなのでしょうね。


もしこのブログを読んでピンと来られた方は、ぜひ足を運んでみてくださいね♡





つづく。