川崎3日目 | 大井なる幻影

大井なる幻影

南関競馬、特に大井競馬場ファンの筆者が,所属馬や

騎手について、また大井競馬場の楽しみ方をご紹介

します。

朝からTBSテレビで新春ドラマスペシャル「JIN~仁」を3時頃までやっていたが、これじゃまさしくタイムパラドックスもので、そのせいかしらね?山林堂のカケオチジョニーが3着に来たべよ。
そして、もう一頭のタイムパラドックス産駒7Rのミスモトヒメサンも3着。
でも、これはエーティーブラボーがダントツの1番人気で、モトヒメサンは2番人気だったから、ちょっと不満だわな。
で、明日も「仁」の後半があるんで、それじゃタイムパラドックスの子供は出るんかいなと見たら、2頭出るではないか?
もう、これじゃまるで井崎脩五郎だが、買ってみるべよ。

1R3歳(八)(ロ) 
キャラメルラテ

母親のヒシアオバは柴田未崎でも2勝したくらいだから、強い馬だったのでしょう。
兄弟にヒシプレンティもいて、期待しましょう。
桑村は、南関では昨年今イチでしたが、川崎に来てすこし本来の力を出し始めた気もします。
それとも、単に大井が苦手だったのか?

10R初詣(はつもうで)特別 B2(二)B3(一) 
マイネルピトレスク

母カリーノは94年中京デビュー。新馬戦3着の後田原成貴で勝ち上がり、セントポーリア賞4着から4歳牝特(G2)へ。村本騎乗で4着も残念ながら引退、繁殖入りした馬であります。
JRAから川崎に転厩後は、3着3着1着3着5着12着ですが、前走は明らかに太め。絞れれば勝負ですな。

さてさて、明日も時間旅行へ行って参ります。