大井初日の1レースは! | 大井なる幻影

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南関競馬、特に大井競馬場ファンの筆者が,所属馬や

騎手について、また大井競馬場の楽しみ方をご紹介

します。


1月31日第22回大井競馬初日
競馬に限らず、ギャンブルでは最初が肝心!
1レース目を取ることによって、自分を気持ちよく
高めたいものです。
そこで、本日の第1レース
4才47万下1200m
難しいですが、1枠1番のトーダイニシキの単勝を\1000だけ買って
様子をみます。
この馬は東京大学大学院農学生命科学研究科附属牧場という
サラダクララサララなどのふざけた名前をつける、お勉強なのか
営利が目的なのかわからない人達の生産馬です。
東大錦ということなのでしょうが、勝つとしたらこの日が最初で最後かも。
サラダは、今は亡きモンテプリンスの子供ですが、64戦して2勝と、現在C3
クラスどまり。昨年の12月7日C34組で12頭立ての9着でした。
明けて引退なのかは不明。
東大錦は、イシノサンデーの子供だから、ちがった結果もあるかも知れません。
でも、現在14戦して4着が1回あるだけ。
とても不安な馬ですなあ。
しかしどうしてこういう名前つけるかなァ?
『ヨンサマ』もどうかと思うけど、こっちのほうがすごくイヤなカンジ。
3流大卒のひがみかしら?
では,なぜ買うのか?
1. 鈴木啓之が落馬負傷で酒井に乗り変わっている。
2. 持ちタイムが1.16.9とショックウエーブについで、?Eと?Hと同タイム。
3. ショックウエーブの鷹見は4.6.7.8Rのあたりが狙い目
こんな理由ですね。
ハネダシーサーも気になるが,馬体重と当日の気配次第。見習いを乗せて、一発あるか?
いろいろ買ってもしょうがない。
カジノテーブルに座った途端に大掛けする人はいません。
東大生とばんざいするのもいやだけど、とりあえず単勝買います。