9歳6ヶ月(2023.11) 英語発話&成長記録


9歳も半分が過ぎました。

今月は、土曜日の体操教室を1ヶ月休会する位、土曜日が忙しかった!



●全統小テストと家庭学習


月初は今年2回目の全統小テスト。本人が算数に自信あり!と言っていたので期待したけれど、、、とても良かった前回より30点も悪かった(つまり、間違い多かった)。

逆に国語は少し上がった(前回が酷語すぎた)ので、結局総合はこれまで通り。やっぱりこの辺りが、我が子の立ち位置なんだろうなと思う(見慣れた数字だわ)。


どこかのブログで新四年入塾から半年後の偏差値が、入試直前の持ち偏差値なのだと読んだのだけど、残念ながら、おそらくそうなんだろうなと思う。

勉強して学力は上がるけれど偏差値帯はそのままというね。勿論、飛躍的に伸びるお子さんもいるのだけど、それはスタートがその子にとって低すぎたと言うこと。

我が家の場合、大手塾の通信教育をはじめて10ヶ月。親のフォローもかなりして、本人なりに頑張っているはずだし、親子とも出来る事は精一杯やってきた10ヶ月。でも、確認テストは何度やり直しても全部クリアにはならないし、オープン模試を受けても結局立ち位置は通信教育開始時より変わらず。

なので、「うーん、やっぱりこの位置が我が子の立ち位置なんだろうな」と認めざるを得ないのです。


そういった意味で、11月の学校説明会は、理想ばかりを追い求めず、もっと現実的に訪問しないとなと感じた次第。


そんな中、またもや答え丸写しが発覚。先月の記録で、「ショックなこと」として答えを写していたことを書いたけれども、またやっていた!

答えを、切り取って棚に入れていたのに、探して見ていたことと、朝に取り組んでいる、マスター1095、4年生の計算の答えを写していた。マスター1095は答えを切り取っていなかったのよね。

本人としては、問題が難しいから写していたというけれども(今回も第二子君のリークで発覚)。

計算の方は途中式を書いていないからあやしいと思っていたのよね。


カンニングって、終わらない量に疲弊して写すようになると聞いたけれど、我が子の場合、面倒くさい

、考えたくないというのが頭にあって、とにかく面倒なものから逃れたい一心なんだと思う。

先月、答え丸写しは意味ないし時間の無駄と伝えたはずなんだけど、やっぱり理解してくれないのね。


上記のこともあって、本人が精神的に幼すぎて、中学受験に向いていないなと思っています。

勉強に向いていないというのではなく、受験に向かう精神力が無いという意味で。

小3のこの10ヶ月は親が伴走(というか完全指示)してきたのだけど、自走には程遠く。

学校の確認テストなどは、自走させて本人に任せてみましたが、結局、スケジュール管理もできず、自ら対策学習も一切せず、テストで思うような点数を取ることはできなかった。

自分の管理不足なのに、本人にはどこ吹く風。未対策で取った点数を何とも思っていない様子。


ブログを拝見していると、受験まで自走できなかった例がよくあげられているので、我が子もそのパターンかな。であれば、とことん親が管理しないと行けないわけで。

子の特性上、公立中→公立高校道は厳しいと思っていて。小学生時代を勉強漬けにしたくはないけど、学習習慣づけと、努力することは必要と思っています。


新四年の前半は通信教育を続けます。それ以降は、半年の様子を見ながら。



●英検二次試験


準2級のときは、attitudeが1だったので(!!)愛想よくハキハキと自分を演じて!と伝えました。特に2次対策はせず。

試験官は女性の初の日本人だったそうで(これまでは外国人)、それもあってか?今回はattitude満点、readingも満点と結果は良いものでした(年齢は考慮されていると思う)。

晴れて3年生で2級合格となりました!夏休み後半から詰め込み学習したからね。


ご褒美は誕生日級の大型レゴ(予想通り、1回組み立てたあとに、下の子行き)。


合格したものの、一次の筆記はギリギリセーフ合格で、実力があるとはとても言えないので、引き続き学習は続けないといけないな。


英検利用の中学受験は、学校によっては過去3年以内に取得したものという制限があるので、そうなると来年辺りに再度受験しなくてはいけなくなります。2025年から準2級〜2級間に新級ができるらしく、それを踏まえても英検対策は続けないといけないな(あー嫌だな。。。母が。)。

おそらく、我が子は一次試験の対策に当てた学習を既にきれいさっぱり忘れています(泣)短期学習だから仕方ないけれど、小5あたりで対策する時間と気力はの凝っているのかしら。



●算数検定7級


こちらは5問ミス位で合格。

2月末の6級(小6レベル)も申し込みましたが、全く取組開始できず。1ヶ月半でなんとかなる??

次回が3年生最後の検定、なんとか形だけでも小学算数を終わらせたい。。。年末調整が勝負か。



●一輪車にハマる?


公園の貸し出し一輪車に乗って3回ほど一輪車を体験。少し上達しました。

母もそうでしたが

中学年あたりで、一度は一輪車にハマるよね、女子は。サンタさんのプレゼントにリクエストしたいとまで言っていますが、一輪車って移動手段にならないし、ブームはすぐに去るから、貸出しのもので楽しんでもらいましょう。


また、長年の本人の希望だった2人乗りのタンデム自転車も経験。こちらは第二子くんも楽しめたので、また乗りに行こうと思います。



●お小遣い


今のところお小遣い制ではないのですが、さすが女子、かわいい系文具が欲しく成るお年頃(遅い方

?)。

嗜好品文具を次から次へと与えたくないので、金曜日の上靴洗いで100円をゲットし(月500円)、それを実質お小遣いにしようかなと。普段全くお手伝いしないのでね。


算数検定7級合格のお祝いをお金にしてほしいと本人のリクエスト。4000円とか破格の値段を言うので、父と揉めました。

おそらくクレーンゲームとかで一気に使う事が予想られるので慎重に(それも勉強だけど)。結局、千円を渡すことに。使い道は次月に。



●3年生も後半に入ったよね


精神的に幼い事は親としても事実であることを承知していたけれど、この時期において、ちょっとそれはあまりにも幼稚じゃない?と感じることもしばしば。

全体的にほわーんとしていて、夢の中で生きている感じ(笑)勿論、学校授業は受けていて日常生活を送っているけれども、通知表では3年間、「学んだことを生活に活かそうとしている」という項目が。。。勉強と日常生活の知恵が全くリンクしていないものだから、まるで幼稚園児な感じ。上手く表現できないけれども、3年生でちょっとそれはイタいよねという事例が最近目立つので、親としては気になります。子どもを周りと比較して考えたくはないのだけれど、もう少し自分の周り(世の中)を見ないといけないなと感じています。本人は一切、外を向いていないもので。