9歳5ヶ月(2023.10) 英語発話&成長記録


10月はイベントいっぱいの超多忙な1ヶ月でした。

まず、月始めに運動会からの英検2級受験(実はこれが1番メインどころで重かった)。

月中は学校説明会に出席(見学のピーク)し、月末は算数検定7級。

追われた1ヶ月となりました。


○英検2級受検


夏休みも8月に入ってから受検を決め、夏休み後半からガッツリ勉強をはじめて1ヶ月半弱。運動会後で疲れているであろう身体で長時間の受検を頑張りました(いつもの塾で、また1人受検)。

結果は合格!するも、結構ギリギリ合格で英検バンドは+1(準2級のときは+11でした)。リスニングが一番良く、落としたのは5つ。過去問と同じくらいでした。

リーディングは、ボキャブラリー問題に一番力入れて対策し、こちらも過去問とトントンくらい。

ライティングは全く対策をしなかったので一番悪く、合格者平均を下回っていました。よってリスニングで一次合格をしたようなものでした。

ライティングは時間的に対策時間が絶対的に足らなかったので残念。でも、本人の解答を見ると、量としては結構かけていたので十分かなと。論理的でないという意味でマイナスだったのだと思います。

鬼門はやはり一次だったので、受かってホッとしました。8月に、10月テストは諦めて1月受験にしようかな?と思ったけど、10月にねじ込んで良かったと思います(その後、11月の2次にも余裕で合格し、英検2級を取得しました)。



○算数検定7級


こちらは、週末に父が対応しましたが、10月に入ってもなかなか完成形は至らず。週末は学校見学が入っていたりしたので、時間が足らないというのもあります。

しかし!一週間前平日夜に詰め込み、全問題取り組み終えました。検定日は午前に学校見学に行き、午後に受検。3問ミスは確定しているけど、合格していると思います。よくやりました〜。というか、最後の追い込み、頑張りました。



○学校での様子の変化


1,2年生のとき、そして3年生の1学期までは、比較的仲が良いのは意外にも男子でした。

我が子の精神年齢が低いせいか、男子とのほうが波長が合うようで、よく、○○くんと鉄棒して遊んだ、などと本人から出るクラスメイトの名前は男子ばかりでした。勿論、男子といえども、比較的大人しい系の男子(兄弟に姉妹がいるなど)なのですが。


それが、2学期に入り、1ヶ月も経った頃から、女子の名前や女子的な話題が増え、持ち物にこだわりだし(ランドセルカバーを外す、糊はピンクを希望、ペンケースもついにビニールおしゃれ系変更など)、男子の名前や話題をほとんど出さなくなりました!これにはびっくり。

女子のお友達がいないのかしら???と母は思っていたのですが、そうでもないようです。


2学期に入り、9月はなんとなく我が子も含め荒れた感じでした。それが10月になり落ち着きはじめ、教室ムードが更に男子と女子に分かれるようになったのかな?と。我が子のクラス、圧倒的に女子が多いのですが、なんで男子とのほうが仲いいのだろうと思っていました。

我が子の精神年齢が若干上がったのか?まあ、クラス雰囲気でしょうね。

というわけで、3年生の2学期になってやっと、おしゃれ?かわいい系?に興味を持ち始めた我が子です。

高学年になったら、更に男女で分かれるんだろうな(母の時代もそうだった)。


何より、トゲトゲしさがなくなり落ち着いてきたので良かったです。



○学校説明会


学校説明会へは5校参加しました(母は平日に+3校)。

毎週末、どこかしらの学校に行ったし、午前午後でハシゴした日もあります。

相変わらず、説明会中は話を聞いていない我が子でしたが、今月に入って態度は少し改善しました。先月は足をブラブラ〜身体をユサユサ〜だったのですが、おとなしく本を読んだり絵を描いたり。

まあ、殆どが母に連れてこられた感で興味なさそうでしたが、1校はお気に入り〜な学校を見つけました。動機は単純なのですが。現時点で、本人がいいなーと思える学校に出会えて良かったです(勉強頑張らないとね)。

来月も何校か訪問して今年の学校見学は終わります。 


面白いのが、年長の第二子君が「ママたち今日も学校見学〜?」と、「学校見学」「私立中学」をいう最近の我が家でのホットなワードを覚えてしまったこと。第二子君には、君が行くべき中学校はここだ!と既に洗脳しています(笑)



○ショックなこと


9月のトゲトゲしさがなくなってきたといえど、成長したなーと感じたのは、ホームワークのカンニング事件。通信教育のホームワークは、母がお風呂に入っている間に取り組む事が習慣となっているのですが、どうも最近、スラスラ解いている割には仕上がり時間が早い。

同じく、簡単なドリルを解く第二子君に聞いてみると、答えを書き写していることが判明!母ショック!

これまでホームワーク後ろに答えをつけたままにしておいてもカンニングすることは無かったのですが、知能レベルが上がったのか、遂にズルをしました。面倒だけど、解答を外して隠しました。そして、ズルしたであろう問題をすべて解き直しさせました(鬼母?)。

なぜカンニングが良くないかを言って聞かせましたが、早く終わらせたい一心でやっちゃうんだろうな(そのあたりがまだ精神的幼い)。

いやー、第二子君、あっぱれだわ。


また、今まではやらなかったのに、一人で家庭のPCでグーグル検索してみたり(これは興味心から)、学校配布のID,PWを入力してタイピングサイトでタイプ練習したり(本人聞くと、家で取り組んでもオッケーだそう)。

ネットの使い方なども教えていかないとなと思いました。