8歳10ヶ月(2023.3) 英語発話&成長記録


●2年生が修了


胸張って低学年です!と言える歳が終わりました。素直なゴールデンエイジも終わりか〜


まだまだ甘えが多くて、精神年齢も低いな〜と感じることが多々あるものの、今後ところどころ反発心?のようなものも芽生えそうな予感。


あっという間の1年だったし、正直、1年前と大きく変わらないかなという気もするけど、来年の今頃は確実に精神的にも大きくなっているんだろうな。



●春休みの過ごし方(勉強編)


春休みは下の子をほぼフルでデイケアに入れていたので、その間に溜まったワークをこなすことに。四谷大塚リトルくらぶ予習ナビが春休みはお休みなので(ホームワークはあり)、4日間は早稲アカの春期講習に行ってもらった。


早稲アカのホームワークやらリトルくらぶホームワークやらをやっているとあっという間に春休み終了(汗)。


休暇中にやろうと思っていたのは、四谷大塚の演習問題集で、問題が予習ナビと連動しているもの。

通塾生は宿題として出されるようですが、平日取組暇がなかったので、1~5回分の算数のみを春休みに取組ました(やはり挑戦問題は、自力で解けなかった)。国語は長文読解。やはり時間的にできる気がしない!



●春休みの過ごし方(フリー編)


先月から再度ハマっている折り紙で何やら難しいものを。リップ&リップケースとか立体作品を作っていました。

レゴは下の子が99%遊ぶのだけど、板にオリジナルで机や食べ物を置いて、「機内」再現したり、立体作品ではなく平面作品を作っていました。


母が目標に掲げていたクッキー作りもなんとかできた!絵の具は残念ながら時間が足らず。




(終了したもの)

*「いっきに極める掛け算&わり算(2-4年)」、2月から取組→「いっきに極める小数(3-5年)」に進む


掛け算、わり算の筆算、あまりのある割り算を一通り扱ったので、「小数」に進むにあたり、とてもスムーズに開始できた。筆算を覚えると、なにかと計算に便利なので、先取りさせておいてよかった!


*ハイレベ国語3年(漢字を除く一通り)、1月から取組

→ほぼ毎日取組んだので最短で終了。次にトップレベル国語3年を購入したけど、こちらは難しい!一筋縄ではいかないから少しずつ取組予定。


ハイレベ3年国語は、2年が終わってそのまま取組開始したけれど、案外サクッと取組ができた。この程度の読解問題にも大分慣れたんだろうなと。昨年末から受け始めた模試問題の分量からしたら、かなり楽だからそう感じるのかな。


(早く終了させたい)

Z会、思考力ワーク基本2種。もし終わったら、算数ラボかサピックスのパズル問題(これ、嫌いそう、、、)。4年生までにもう少し思考が必要なパズル問題(図形)をさせておきたいのだけどな。



●英語


家にある英語ワークをコツコツと消化中。簡単すぎて流れ作業のようだけど、文法部分は間違いが多く、おうち英語育ちだな〜と感じることもしばしば。

結局、今月も英検を意識した取組は一切できず。

母が、本屋さんに参考書も探しに行ったけど、そもそも書かれている日本語にルビが振っていないので理解できない!書いていたとしても、日本語説明を全く読まないと思う(英語を日本語変換するという考えは本人に無いため)。購入する意味が全くないなーと。


英検準2級で問われる単語も、G2,3のワークで出てくる単語と異なるし、正直、対策のしようがない。


現実的に出来る事は、負荷のかかる、G3用のワークを進めることかな。現地ワークブックもG3ともなればなかなか難しい。


年長の頃に、G1,2のワークを取組できたのに比例して、小学1,2年でG3に進めることが出来なかったんだよなあ(小学校優先でグリグリ取組させられなかった母の責任)。


難しい〜!と本人が音を上げることが予想されるけど、英語に時間をかけられるのもやっぱり3年生位までな気がする。


それまでにもう少し、英書を読めるようになって、高学年は読書を楽しめると良いなあ(理想)。



●英語音読


音読することは、この1年以上ほとんどなくなったのだけど、1年ぶりにreatartしたBrain Quest Grade2の長文読解を取組んでもらった際に、久々に音読してもらいました(北風と太陽)


すると、読み飛ばしもあるけれど、スラスラーとテンポ良く読んでいたのでびっくり。センテンスの繋ぎの部分とか、日本語英語ではなく、英語読みとしてだったので正直驚きました(勿論、母はこのように読めない)。


驚いたのは、もうここ2年は短文でも物語を「音読」することがなく、英語の発話はドア越しにオンライン英会話の会話を少し聞く程度。

なので、音読は成長していない(日本語英語の読み方)だと思っていました。


なので、今回、いい意味で裏切らてたなと感心しました。


ところで、ペーパーブックを黙読することはあっても音読はしないのに、どうして成長を感じることができたのだろう?


最後に子どもの音読を聞いたのは、年長の秋、ORT stage9まで読めることがわかって、音読をお願いして以来だと思います。つまり、2年半前。そのときは、スローペースの読みかつ、日本語英語に近い読み方だったはず。


声に出さないので、どうやってスキルを維持(進歩かな)できているんだろうとふと疑問に。


黙読もそうだし、リスニング、(まともな会話はしていないけど)オンライン英会話での発話は大きく関係しているんだろうな。


全く音読していなくても、音読のスピードや流れはゼロにはならない(今のところ)んだなと。



●スイミング、体操、そろばん


スイミングはついに最終級1級200Mを時間内で泳ぎきり(12歳の指定タイムを上回るペース)、テストブックは修了しました。

2年生中に終わらせられたのは誇りに思っていいと思う(同じ学年の子たちで終わらせたのは他にいるかどうか?のレベルなので)。

本人も私は水泳得意!と言っているので自信につながる分野になりました。


とはいえ、コツコツと練習を積めば時間はかかっても1級はクリアできてしまうので、以降はタイムトライアルのポイント制で進級することになります。


それがまた子どもたちのやる気に繋がるので、上手くできているなあと。なので、完全コンプリートは最低、あと1年はかかるので、体力増強のためにも続けていこうと思います。


体操も、半年ぶりにテストがあり、参加しました。こちらも数項目合格し、ワッペンをもらうことができたので、再びモチベーションアップです。


4月から、今までの低学年クラスから5年生までのクラスに移動するので、色々刺激を受けられれば良いなあと思います。


そろばんは、レッスン日以外の週末に少し取り組む(宿題)ことを続けているので、2月から進めている、ちびそろ8がそろそろ終わるといったハイペースぶり。とはいえ、掛け算、割り算(特に割り算)のミスが目立つので、まだ検定5級は受けられないと思います。

6級合格で、わり算の壁をある程度突破できたと思うので、焦らず演習問題集で掛け算&わり算の正答率を上げていければいいかな。こちらもまだモチベーションは高いので、コツコツと頑張っていこう。



●まとめ


2年生が修了し、9歳目前となった今、我が子は本当に幼いな〜と感じます。精神年齢が低いというべきかな。

でも、それだから母は助かっていることもあるし(時々、このまま大きくならないでーと思ったりするので)、まだまだ甘え盛りなのは良いなと。


身長もどんどん伸びているし(体重は伸びない)、色々手がかからなくなりました。


一方で、11月以降、特に年明けは本人にとって家庭学習の負荷が上がったので、効率よく学習を進め、自分の自由時間をどのように確保するのかを、学んでいってほしいと思います。


脱!取り掛かりが遅い、ダラダラ学習!