8歳8ヶ月(2023.1) 英語発話&成長記録



○Audible、Magic Tree House Merline Mission、ついに23巻まで聞き終える、Audibleは新シリーズへ



10月から毎晩続けていた、Magic Tree House Merline Missionは24巻まで聞き終わりました。

Audibleは解約していたのだけど(英書は読み放題対象外が殆どだし)、3ヶ月半額キャンペーンもあり、一時的に復帰。



聴き放題対象の、Dragom Mastersを聞き始めました。scholasticsのシリーズでG2対象だから年相応です。試しに聞いてもらったら反応良好だったので、#24まで聞いてもらいます(2日で一冊聞くペースなので、1ヶ月は聞けるかな。

その次はまだ考えていないけど、聴き放題対象のものでハマれば嬉しい。Magic schoolbusとか?Captain Underpantsとか?





○2023年1月の模試等



21日、早稲アカ基礎力テスト

26日、そろばん6級





○学習先取り



(国語)

*公文ぐーんと漢字3年生の読み書きを一通り終え、ハイレベ3年漢字をスタートさせる



*ハイレベ国語3年をスタート

*5分間復習プリント3年読解をスタート



(算数)

*公文いっきに極める掛け算&割り算で、掛け算&割り算の筆算をスタート





○1月の読み聞かせ



*こまったさんシリーズ10巻すべて

*わにのガルド

*くまの子ウーフ童話集

*たんたのたんけん

*おへそがえるゴン



こまったさんシリーズは母も大好きだったシリーズ。子どもも好みで良かった。学校の図書時間に、借りてきたほど。



くまの子ウーフも定番ストーリー。でも読み聞かせ時期は1年生で大丈夫だと思った。



たんたのたんけんは、中川百合子さんだけど、母は知らなかったもの。これも読み聞かせは幼稚園児か1年生までだな。下の子も一緒に聞く。



わにのガルドは新刊ながら、意外に良かった!



おへそがえるゴンは赤羽末吉さんの。古いものも聞かせてあげたい。これも5歳児も一緒に聞く。





○児童書読み聞かせを始めたわけと効果



読み聞かせ自体は、赤ちゃん時代から行っているのだけど、2年生になっても、子どもが図書館で選ぶのは絵本ばかり(学校の週1の図書の時間に借りてくる本も同様。他に動物写真など)。



2年生の秋に模試を受け始めて、わかっていたことだけど、読解力が思っていた以上に低いこと明るみに。同時に全統小テストの国語読解の量には全くお手上げで、このままでは更に活字嫌いになりそうだとおもったので、まずは家庭での読み聞かせで児童書を慣らしておこうと考えたのがきっかけ。



11月中旬から、「エルマーの冒険」シリーズの読みきかせを開始。当初は白黒ページ&挿絵の少なさに戸惑っていたけど、聞いているだけなので慣れてきた様子(これは英書も同じ。MTHなどのチャプターブックも当初は拒否だったから)。



冬休み中も続け、3学期に学校から借りてくる本は、家で読みきかせをしたシリーズのものだった。



自分では一切、児童書を読まないし、図書館でも選ばないけど、少しずつ児童書に対するハードルが下がってきている感はある。



子どもへの読みきかせって、年齢的にいつまで続けられるかわからないから、読み聞かせができる間は、続けていきたい。目標は、ハリポタの読みきかせ。自分では絶対読まない気がするので、母のチャレンジとして、小学3年生のうちに第3巻くらいまでは読み聞かせさせたいな(話の内容は映画で本人も知っているし)。





○図書で借りる本にも変化



学校の図書の時間や図書館で借りる本は、決まって絵本か動物の絵の写真だったのですが、年末年始に「こまったさんシリーズ」や「ホッツェンプロップ(これは読み聞かせ挫折)」を読んだことが影響し?それらを借りてくるように。

自ら児童書を選ぶことは無いので、知っている本を借りてくることだけでも進歩かな。





○21日、早稲アカ基礎力テスト



受けるつもりはなかったのですが、同月の3年生準備講座(無料)に申し込むなら是非にと言われ受験。当日は午前が学校だったので、帰宅してすぐに出かけることに。それもあったのか、開始前から若干不機嫌で怪しい雲行き。受験後は更に不機嫌で、先生からの問いかけにもスルー。案の定、全然解けていない!やる気を感じさせられない回答。満点もいる(しかも早稲アカ スーパーキッズは受けていない)テストで、まさかの7割正答率

。ブッチーンとなりますわな。これでいて、「何か買ってよー」と言ってきたので無視しました。



精神的にまだ幼いし、なんの為に模試を受けるのかもわかっていない中で、常にdo my bestを求めることは酷かもしれないけど、何せ勉学において不器用な我が子。コツコツとさせないといけないんですよね。



その後、塾から結果を踏まえての入塾を進められましたが、この成績じゃ、断るのが難しいかったわ。



2月末に四谷大塚のリトルスクールテスト(これは受けておくべきものだけど、受けるのが怖い。。。)、3月には日能研のテスト、早稲アカチャレンジテストがあります。

そんなに模試ばかり受けても、、、という感じではあるけれど、時間がある3年生、場馴れという意味でも積極的に参加すべきなのかな。





○そろばん6級ついに合格!



5月から始めた6級の学習。9月に6級相当のちびそろが終わっても時期尚早で、追加のテキストで続けて12月末に終了するも、イマイチ学習成果が現れず、先生から基礎プリントを頂き、取り組んでいた我が子。

12月に母から先生に「2年生中(3月までに)6級取得させたいです!」伝えていました(おそらく、その熱意もあり!?基礎プリで叩き上げしたのかも)。



そろばん休校中の年末年始に、地元塾で、あまりのある割り算に取り組んだ後、年始にそろばんに参加した際に、「あ、なんか割り算わかるかも!?」と閃いたそう(我が子談)。

そこから2週間後には、ついに6級受験し合格しました。



半年以上躓いていた、割り算が、「あまりのある割り算」を取り組んだ後に、今までの躓きがウソのようにす~っと頭に入ってきたようです。



結果は見取算満点!、掛け算8割、割り算6割の出来でしたが、合格点。



6級は、そろばんの壁と言われているけれど、まさかの8ヶ月かかりました。でも無事に合格して良かった!



本人のモチベーションがまた上がったので、良かったです。



そろばんは、やっぱり忍耐力、集中力、計算力が鍛えられて良い!最低向こう2年は続けていきたいな。





○水泳もご褒美狙いでやる気に?



水泳は1月中旬にバタフライ50mのタイム合格で、とうとう、特級の黒帽子(2級)に。今のスイミングスクールに通い始めて1年。憧れだった特級に最短で到達することになろうとは、1年前には考えられなかったな。

あと2回テスト(100m、200mメドレー)受ければ一旦カリキュラムを卒業(って実はその後も続くんだけど)です。このまま最短でいけば、3月に一旦卒業です。



実は、ずっと本人は、2,1級はストレートで受けずにテストをしばらくストップしたいと言ってたのです。でも、1級合格したら、ポチポチ(本人が名付けた鳥のぬいぐるみ)をご褒美にゲットできこと約束をすると、俄然やる気になり、受験に前向きになりました(単純)。あと、受験を先延ばしにして5月の誕生月以降になると、なんと、制限タイムが10秒も短くなるのです!!(これはナカナキツイ)だから、それまで是非と合格したいよね。



1年半前はクロールがなかなか泳げず、挫折しかけていた水泳なのに、今や自分の得意事になっているから不思議。それで良いのです。





○いよいよ3学期、2年生もまとめに



冬休みはガッツリお勉強だったこともあり?3学期意外とすんなりスタート。

2年生も集大成の時期であることを伝えると、「クラス替えしたくないなあ。今のままがいいなあ」だって。

わかるわかる、心地よい環境変わるの嫌だよね。

3学期は本当にあっという間だから、残りの「2年生」での生活も楽しんでほしいな(って毎日バタバタだけど)。



母としては、ゴールデンエイジの2年生終わるのが寂しいすぎる!