7歳1ヶ月(2021.06) 英語発話&成長記録



今月は6月で祝日もなく、淡々と毎日を過ごしたと言う感じです。





○学校生活



宿題が本格化、プリント、本読、計算カード、作文(毎日じゃないけど)まで入ってきた。漢字は1~10まで。

最初の方は、本当に時間かかっていたけど、最近は、ササッと終わらせている感があります(特に音読とか計算カード)。



席替えもして、今まで聞いたことのないクラスメイトの名前なども出てくるようになったり、だんだん皆が「自分らしさ」を学校生活で出してくるようになり、クラスメイトの特徴なども話してくれることが増えました。

1~3月まで通った幼稚園生活では、こういうことが一切無かったので、小学校生活は、本人にとってかなり影響度の高いものなんだなと思いました。



例えば、授業中、〇〇がこんなことをして、先生が、怒った(注意した、だとおもうけど)とか、具体的に状況を説明することが増えてきた。

学校ごっこでは、先生の話口調真似てて、授業の進め方がよくわかるわ(笑)



はじめて、ネイティブ講師の授業があったらしい。色などを教えてくれたらしい。

本人に質問したらしい(何歳ですか?)けれど、日本語で質問したんだって。言われていることは大体わかったらしい。いや、わかってもらわないと困るけど。





○今月からお迎えが日常的に



朝は、敷地内の幼稚園に通う第二子も一緒に登校していますが、帰りは、猛暑だったり、そろばん教室へ時間的にスムーズに通うためだったりで、自転車でお迎えする日が増えたので、今月より半日常的になりました。

自分で帰って来れるし、心配ではないのですが、帰宅後に宿題、おやつ、そろばんやオンライン英会話をスムーズに行うためには体力温存も必要かな、と思っています。そのうち、お迎え来なくていいって言ってくると思うし。





○そろばんにハマってきた



一年生になったと同時に始めたそろばん。月10回通っています。

15:20~の低学年クラスなので、多くて6人くらい、金曜日は1人です。

ちびっこそろばん(ちびそろ)0から始めて、6月末で2を終了。1ヶ月に1冊ベースで進んでいます。



現時点では、本人は算数とリンクしていない様子。

玉の弾き方を一種のゲームのようなものとして捉えているような気がします。

このままゲームのように攻略する楽しみを感じながら、ソロバン=生活にあたりまえ、となってくれれば良いな。



今月より教室で九九を覚え始めたみたいですが、にくじゅうはち、といった覚え方で、家でもフォローはしていないので全然覚えていない様子。

九九のこのような覚え方に、母はちょっと違和感があるので、現時点では、数え歌で教えてはいません。取りあえず、歌ではなく、そのまま覚えてみてほしい、と思っています。





○今月、集中して取り組んだこと



「いくつといくつ?からの、計算カード(10までの足し算、引き算)」

今月最初の1週間は、いくつといくつ(8は3と5)を音読宿題。同じくお風呂でも実施。その後の計算カードは、毎日の宿題ということもあり、母管理のもとで実施。引き算は、初回は6分かかっていたけれど、月末には2分前半に。

本人にやる気がないのが困りますが、瞬時でわかるくらいにならないといけないので、毎日コツコツでもいいからやってもらわないと。引き算が弱く、特に、8-3, 8-5, 7-4, 7-3,7-2辺りが苦手です。

2学期からは、繰り上がりの足し算引き算だからね〜



「都道府県名をおぼえる」

夏休みまでにある程度、覚えてほしいな、と思っており、都道府県パズル(学研)を購入&何度か遊ぶ。

次に、都道府県おふろ地図(100均)で、母お手製のクイズ(くまモンがいる県は?ピーマンが有名な県は?)をお風呂時間にする

次に、都道府県パズルを見ながら、ノートに都道府県順に書く(ひらがなで書くことでインプット?)。順番並べよ〜というとノッてくれた。

次に、毎朝の母お手製の算数プリントに、都道府県クイズも追加(ひろ〇〇けん、ふく○けん)



以上の4ステップ経て、結構、47都道府県名を覚えてきたかなー?と言う感じです。

以後は、焦って覚える必要はないので、来月以降は、ゆるーく継続していきたい。



因みに、3歳児も、ほっかいどう、とっとりけん、という単語だけ覚えました(笑)





○英語の取組、音源や本読



英語の取組カテゴリーがついにこのような下位に。

登校前の10分弱は、Magic Tree Houseの音源+本眺めで進めています。こちらも4月に開始して、2ヶ月半が経過しました。

習慣化しています。

最初こそ、Jack and Annieに刺激を受けて、フレーズを真似て発話したりもしていましたが、最近は、全くなし。若干飽きたのかしら。



同じく寝る前に、枕元でORTの聞き流しをしています(stage3-9を流す)。こちらはストーリー短く、完結型なので、本人のご希望でもあり、毎日続いています(15分くらい)。母は全然聞いていないのですが、時折ゲラゲラ笑っています。やっぱりこのシリーズは好きみたいです。



他に英語の読書は全くありません!!

幼稚園のころは、やることが無いと、絵本をパラパラめくったりすることもありましたが、今は全くなし! 促しても、嫌!といいます。



なので、インプットである音源だけは地味にでも継続したいな(土日除くですが)と思っています。



因みに、英語のワークブックの取組絶望的です。

オンライン後に強制的に、1枚やってもらっていますが、1年前のほうが出来てるんじゃない?というほど絶望的です。



本人なかで、英語を取り組み必要性を感じていないみたいです(そりゃそうだ)。





○オンライン英会話



こちらも、母の強制により、一応毎日取り組んではいます(遠い目)。去年は1日3コマを午前全てとかで取り込んでいたんだよね。。。信じられないです。



安定の大好き姉ちゃんのおしゃべりも最近なかなか取れず、2日に一回どころか、もう2週間に1回くらいのペースになっていることも原因かな?

もう話したい子がいないんだって、本人いわく。



でも本人としては、これは勉強ではないので、ワークを一緒にと組んだり、勿論、ライティングとか、会話レッスンもしたくないと。



あと、地味に残念なのが、ずっと我が子が会いたがっている2名のフィリピン人(以前の記録にも書いた人)が辞めたらしく、もうお話できなくなってしまったこと。

我が子に言えなくて、我が子が彼女らを忘れるまでスルーしておこうと思います。きっと半年たてば、「誰のこと?」となるはず。



取組みは、いつものフィリピン人講師たちではなく、スリランカ、ロシア、ジンバブエ、ナイジェリア、と異なる国の人たちとの会話を重視しました。なんとなく、フィリピン人講師たちに飽きている感じがしたので。

でも、こどもにとっては、どこの国の人とかさほど関係ないみたい。

そりゃそうか、地理とか歴史とか分かっていないもんね。

母はレッスン前に、ナイジェリアはここだよ〜とか伝えてはいるのですが、あまり興味持たずで残念。





○鉄棒逆上がりが余裕でできるように



先月末は、公園の高い方の逆上がりが1回できた!だったのですが、今月は、高い鉄棒も余裕で逆上がり出来るようになりました。

学校での休憩時間もほぼ鉄棒をしているそうです。

学校活動のご近所巡りで、近所の公園に来ることになった際も、ひたすら鉄棒をしていました(母はちらっと覗きに行きました)。



それだけ毎日取り組んでいるんだから当然だな(笑)



連続逆上がりとかの技は全く出来ませんが、数ヶ月前の幼稚園児のときは全く出来る素振りは無かったので、こういうのって出来るようになるんだな〜と。



ですので、公園へ行くたびに、鉄棒をしています。

他の技も出来るようになればいいね。





○鍵っ子の練習をしてみる



翌月に母の用事で、帰宅後に30分ほどお留守番をせねばならない為、鍵っ子の練習をしてみました。



1回目は、自分で鍵を開けて入る練習。母は5分後に帰宅。

2回目は、帰宅時には母は外出して、帰宅後10分くらいして戻る練習。



1回目は、鍵を開けて中へ入るも、鍵の締め忘れがありました(笑)



2回目は、鍵のロック忘れはなく、制服を着替えて、ハンカチを入替え、宿題をしたあとに、鍵をかけて家の前で待っていました(母の指示による)。



ちゃんと、やっておいてね、といったことをできているので感心。これでお留守番は大丈夫そうね(当日は、時間になったら、そろばんにいくというミッションも有り)。





○Brickus puzzleに初挑戦



雑誌プレジデントファミリーにもよく掲載されるこのパズル、1,700円弱だったので購入しました。



すぐにルールを覚えたし、ブロックなので、図形や空版把握の勉強にもなりそう?



ボードゲームを日常的に家族で出来るようになりたいのですよね。3歳児も、ブロックを並べてみたりしているので、末永く遊べると思います。



これから夏休み間、飽きない程度にちょくちょく遊べたら良いな。





○小学生という立場に



母も小学生という立場で我が子に接することが増えました。

幼稚園だった頃が遠い昔のような気がします。

いい意味で自立していっている、というか、家庭以外に、自分の世界(学校)をどんどん築いていっている感じです。

話を聞いてイメージができても、母には見えない世界が増えたからそう思うのかな。



このペースで行ったら、あっという間に子どもは親から離れていくというのがなんとなく理解できます。とはいえ、まだ1年生。可愛い盛りでもあります。親の言うことを素直に聞いてくれるうちに、もっと楽しまないと!