6歳10ヶ月 英語発話&成長記録

○オンライン英会話

中だるみ〜な月
今月までは、1日2回コースなので、数をこなしたという感じです。
月半ばの卒園までは、朝の8:00と帰宅後の15時くらいの2回。
オンライン英会話をはじめた当初は、お気に入り講師のヘビロテ系を好みましたが、最近は半年前に数回取り組んで音沙汰な講師で予約してみたり。

新しい講師には、レッスン後に、またやりたいかどうかを確認していますが、面倒なのか、どっちでも。。。という回答も涙

これまでは、笑い要素のわが子のお話に頷いてくれる講師中心に予約していましたが、ちょこちょことアカデミック系の講師(相槌だけじゃなく、言い回し等を教えてくれそうな講師)を探していますが、受講するのは母ではないので、なかなか難しい。

初対面の講師とも世間話ができる、という強みは習得しましたが、やはり語彙力はあまり伸びていないと思います。

家庭での語りかけは限界があるし(しかも最近はほとんど日本語)、良質なインプットを継続できているかからと言われればそうでもない。
だから、インプット&アウトプットのオンライン英会話てやはり重要だと思うのです。

わが子の「ひとり劇場」にすごーい!と相づちをうってもらうだけのレッスンだと、やはり伸びにくいのですよね。

とはいえ、何か教材を用意しようものなら全力拒否なので、さじ加減が難しい。

本人のリラックスできる「おしゃべりの間」としてオンライン英会話があるのであれば、何も問題ないんだけどな。飽きて、数をこなすだけの時間になっていては無駄だわ。

小学校へ入ったら、1日1回コースでなんとか継続してもらいたいなあ。


○幼稚園修了

1月から通園した幼稚園を終了しました。実質通園は45日ほどでしたが、中身の濃い園生活だったと思います。

1年の集大成の生活発表会の1週間後が修了式とバタバタした3月でした(生活発表会は本来2月でした)。

家でも修了式の歌を歌っていて、母はそれを聞くだけで涙でしたが、当日は子どもたちが、それぞれの母の前で歌う(4曲)ということで母も涙、我が子も号泣で歌は全く歌えませんでした。

感受性が強いから泣くかもな〜とは思っていましたが、修了式が終わり、家に帰るまで泣くとは思っても見ませんでした。
泣いた理由を聞くと、「寂しいから」だそうです。
暫くすると、ケロッとして「小学生になる!」モードになりましたが。

泣けるほど幼稚園が楽しかったのかな。
そうだといいな。


○入学前の春休み

20日というながーい春休み。
母はクタクタ〜。でも入学前の最後の長期休みです。色々やりたい(やらせたい)ことが多くて、色々やっているうちに、あっという間に過ぎました。
でも、やろう!と思っていたことを幾つかできました。

*ハイキング
昨年10月以降行けていなかった、往復1時間ちょっとのハイキング。
行きはヨイヨイ帰りは怖い〜ですよ。3歳児も頑張ったんだから、6歳児も頑張れ!往路のテンション飛ばしすぎ!

*一緒にクッキング
パン作りにはじまり、お団子つくり、いちご大福、クレープは作れました。
片付けとかのことを考えると、時間あるときにしか出来ないので、やれて良かった。

*ちょっと遠い公園
いつでも行けるのだけど、春休み中に行こうと、重い腰をあげていく。
金曜日&桜開花もあり、思いの外混んでいて、ちょっと消化不良。

*絵本読み聞かせ
一応毎晩やっているけど、「読み聞かせさせたリスト」本を春休み中に継続して読み聞かせ。もちろん、夜寝る前だけです。本人が了解するのは。

*「はじめてであうすうがくの絵本」シリーズを一緒に取り組む
安野光雅さんのこちらシリーズ、母が子どものときに取り組んでいてもおかしくない筈なのに記憶にない(恐らく両親が与えなかった)です。やってもらいたかったな。

こちらは、確かプレジデント ファミリーの雑誌(最近、図書館で借りている)で知って、図書館から借りました。
対象は、どちらかというと第二子の3歳児の方が近いのだろうけど、6歳児にも問題ありませんでした。
興味のない(本人いわく、解らないからやらない)ものもありましたが、そのなかでタングラムに子どもがハマりまして、そこから、後述の母の知育パズル系にハマっていきます。

*桜が満開のうちに、制服姿で写真とる
3月27日に、制服&ランドセル姿で写真撮影会with桜。車で、近所を数カ所回って、ダメ元で小学校に行ってみたら、土曜日ですが開いていたので、学校でも撮影。入学式当日は絶対写真取れないと思うので、取れてよかったです。

制服姿見ると、「ああ、小学生になるんだなあ」と母はしみじみ。


○母、知育パズル系にハマる

図書館で、AERA with Kidsの雑誌をはじめて読みました。そのなかで、算数力→空間把握→パズル→ニキーチン知育遊び、に行き着きまして、ニキーチンの「みんなのパズル」は、母の我が子にやらせたい感にドンピシャ!

本物を購入すると、7,000円位もする!ので、ネットをで紹介されていた、100均の木製立方体に絵の具で色付けして、400円で仕上げました!(自己満足)

3×3の9ブロックのキューブの組み立て方を、我が子と一緒に考えて(答えをみて)、子どもができるようになると、母はご満悦。

手を動かして考えて遊べる脳トレパズルを子どもが好きになってくれるように、必死です(笑)

その後、セリアでバブルパズルを購入して、こちらも一緒に「楽しみながら(そしておだてながら)」取り組んでいきたいな、と。

あとは、折り紙をラミネートして、色んな形に切り分け、正方形に戻すパズル(これなら3歳児ができるものもある)も作って取り組みました。

はい、これらすべて、手作りで、かつお金をかけずに作ったぞー!これで賢くなるハズだ!(本当?)という母の自己満足の品々です。

良いんです!それで!

いつか、家族で楽しみながらボードゲームをしたり、考え合ったりすることが夢なのです。

もうすぐ小学校1年生、ルールを覚えてそういうことが出来てきそうな年頃になってきたので、母は嬉しいのです。

ゲームとかよりこういったアナログなパズル好きになってもらい、自然に空間把握とか算数力が付いてくれればいいなぁという狙いです。

こちら、母はもう少しハマりそうです。
子どもが寝静まった夜な夜な作業するのが楽しい。そして何より安く仕上がるのが嬉しい。高額なものを全部買っていられないですしね。

あ、そういえば、入学、入園グッズ(カバンと)は2月中旬に制作開始して幼稚園卒園までに仕上げました!春休みまでに間に合ってよかった。
ピアニカ用のカバンが一番お気に入り。完全カスタマイズだから、作りごたえがあったな。現実にはカバン要らないかもだけど。


○本人が今月ハマったもの

*キーボード
月前半、卒園ソングの「思い出のアルバム」を一本指弾きで引けるようになるまでは、ハマって練習していました。卒園後は、見向きもしない(笑)

*けん玉
クリスマスに100均のプラスチックけん玉をやらせてみて、少しできそうだったので、ダイソー200円商品の木製を買ったけど、やはり質が悪すぎたので、公式検定用の日本製を買う。
春休み前半は、「けん玉カード」に毎日のように記録してハマっていた。
毎日じゃなくても、細く長く練習して、ある程度できるようになって人前で見せれるようになればいいなぁ。検定まで行かなくても、自分の中の得意の一つになったらな、と思います。

*折り紙
これまでも好きではありましたが、ハートとかいちご、とか「かたちあるもの」を折りたいと思うようになったようです。
you tubeで折り方を一緒に学んで、ハートはマスターしていました。
その後、折り紙本を借りて来て、ちょこちょこ一緒に折っています。
本の説明って結構難しい、、、てこれも図形把握力に繋がりますよね??

本だと途中で挫折することもあるけど、ハマりにハマって消費する折り紙は1日20枚くらいになっております(3歳児もまねて何やらやっているので)。

勿体ないので、3歳児が適当に折ったものは、再び広げ伸ばして、母が使っています。


○ワーク類取組

朝食後に、算数ドリルを10問ほど(日に日に取組数が本人意思により減る笑)、もしくは10マス計算(母手作り)をする。

オンライン英会話終了後に、school zoneの総合ワーク(for grade1)を1枚。

以上!少ない! ま、本人がやりたがらないので仕方ないですね。


○小学生になる、という自覚

今月は、3月ということもあり、小学生になる
!意識が強く芽生えたとおもいます(よかった〜)。
卒園後は特にそうです。
まだまだ甘えん坊ですが、自分でできることは自分でしてもらったり、春休みは洗濯や朝食の準備、お皿洗いなどのお手伝いもしてもらいました。

心配していた、ひらがなはいつの間にか、読めるように(経験ですね)。
カタカナは全く興味がありませんが、小学生になったらやらざるを得ないのでね。頑張ってー。

出かける前に、「ドラッグストアで○○買って、郵便局行って、図書館で予約している本を借りて、スーパーに寄って〇〇買う」ことを覚えていてーといったら、本当に覚えていてくれた!助かるー。

段々と頼れるようになってきて嬉しいな。

同時に、どんどん母離れしていきそうで、早くも少し寂しいな。
幼児→児童の成長、嬉しくも寂しいです。

来月からは、環境がガラッと変わります。