Rhymeについて 5歳半



Phonicsについては、私は教え方がわからないので、スクールに一任していました。

幸いなことに、phonicsは大方スクールで習って来て、pigから始まり、現在はsight wordsなど、phonicsのルールに当てはまらない単語の読みも、多少は習っているようです(習い始めて1年経った)。



なので、家にある、ワークブック(Brain quest)も?phhonicsやrhyme箇所はスルーしていましたが、5歳半、instructiomも大体読めるようになってきたので、Btain quest kindergartenのphonicsをやってもらいました。



short "a" sound, short "u" sound など、例を上げると大方答えられました。

その中で、驚いたのが、eから始める単語で、elk(エゾジカ)を挙げたこと。

母はelkなんて知らず、スルーしたのに!

全タームまで、スクールの学びテーマが「動物」だったので、そこで覚えたのだと思います。



その他、reptile(爬虫類)、mammal(哺乳類)も「音」は知っていましたから、スクールで学ぶことの印象は大きいのだな、と認識。

その分、忘れるのも早いと思いますが。



よって、phonicsについては、このままスクールに任せていれば良いかな、という印象を受けました。





一方で、rhyme。

これはスクールではやっていないのだと思います。

私だって、Dr.Susuの本で「韻を踏んでいる」と言われても、さっぱり。rhymingの何が楽しいのか最近まで分かりませんでした(今は少しは楽しめる?けれど)。

よって、これも我が子には楽しさをシェアできないため、教えたりできませんでした。



Brain Questのクイズでは、月齢にかかわらず、3歳用くらいから、結構、rhyme問題が出てくるのですよね。

でもたいてい、我が子は理解しておらず、スキップしていました。

簡単に説明しても、??と解っていない様子でしたので。



なので、BQ Kinderのrhyme問題、期待はしていなかったのですが、やってみたところ、簡単な単語のRhyme探しはできたのでびっくり。



例えば、

nest = vest, main = rain, Harry = Narry など。

文字を見て答えたのもあるし、絵を見て(自分で口にして)答えたのもあるし、全く解っていない訳ではないのだと思いました。



ただ、このrhyme、音だけ理解出来ていれば解るのかな?と思っていましたが、そうでもなさそう。

vest = nest など、一度ノートに書いて、「ね?est が同じでしょう?」と私が言うと、「あ〜」と言っていました(この伝え方、合っているのかしら?)。

rhymeがわかったから単語が書けるのか? 単語がかけるからrhymeが解るのか? ちょっとまだ確信は持てないけれど、自分で発音しながら、vest, nestが自分で書いていました。



その後、似たようなrhyme問題、自らやりたい!といって解いていました。

work book類のやる気に、かなりムラのある我が子。

だんだん、指示文も読める(というか想像している)ので、一人で与えればやることもあるだろうけれど、まだまだ1人で、できないので、なかなか進むことができません。



でも、phonicsもrhymeも、結局は急にできるようになったわけではなく、1年かけて出来るようになってきたし、自力読みもきっとここにつながっているはず。



ひらがな、カタカナは、書くのは難しいけれど、一度覚えてしまえば、一覧表を見ながら、何やら自分で単語や手紙を書いていたりするので(半年前位に慌てて始めたけれど、心配する必要はなかった。ひらがなの読み方のみ教えたら、一人で勝手に文字を書きはじめた)、英語のほうが断然難しいな、と思います。



rhymeはゲームのような感じで、楽しめそうです。

ちょっと、家でできるrhymeの遊びを探してみようと思います。